☆投資は趣味。コロナ相場が終わったとき、、、。
6月になりました。コロナウイルスが発生してからは、更に時間の進む感覚が早くなりました。2021年も折り返しが近づいたと言うことになります。株価もコロナウイルス発生当初は下落したものの、それ以外はコロナバブルと言って良いほど経済と反比例して株価は上昇し株高で投資しづらい状況は続いています。
私は、コロナウイルスが始まった頃から米国ETFと投資信託の積立を行なっており、コロナウイルス前の相場に戻れば、現在の株高で購入しているため軒並み評価損は間違いないところです。そう言った状況に心が耐え切れるか、試される時がいずれくると思っています。
そんな思いもあり、現在の評価益にはあまり興味はありません。今の時点で全て売却すれば、これまでの損切り分を相殺してもプラスになり、高級車は買えませんが、それなりの車が買えるくらいのお金が手に入ります。
ただ、今、そんな一過性のお金を手に入れても仕方ないので、売却するとこか、こんな株価高ても更に投資を続けている訳ですが、そう考えると投資は趣味の世界としか言いようがありません。将来的(老後)に必要になるお金かもしれませんが、今、即必要という訳ではないので、そのお金を使って遊んでいるというのが現状なのかもしれません。
ただ、現状はあまりうまく運用はできておらず、高い時に買って、安い時に売る、悪循環になっており、決してこれまでの投資はうまくいっているとは言い難い物になっています。
そんな状況ですので、私の投資はお金がかかる趣味、ストレス解消の手段なのだと思います。趣味でお金が増えたら言うことはありませんが、なかなか難しいのが現状です。さて、最終的にどんな感じで終わるのかは、私自身、想像もつきません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。