☆ 不労所得「配当金」月平均10万円の達成時期について
前回、不労所得「配当金」の現在の実力について書きました。
内容を要約すると、以下のとおりです。
年間配当金の実績は、約78万円。
月平均6万5千円。目標月10万円配当金への不足は月3万5千円、年間42万円。
実際に税引き後の利回りを計算したら2.93%。
その利回りで、42万円の年間配当のプラスを貰おうとすると、約1千433万円の資金が必要。
ここで今回は、約1千433万円の資金をどのくらいの月日をかけたら達成できるか、確認していきたいと思います。
<その1>
即達成できる方法もあります。
定期預金、国債を投資に回せば可能です。
ただし、その場合、即自由にできる現金がほぼなくなりますので、リスクがあり過ぎます。
<その2>
毎月の給与、配当金を投資する。
これは現状でも行っていることです。
現在の配当金の実力が月6.5万円ですので、給与と合わせて15万程度は投資に回せそうです。
ボーナスは、車関連や余暇や家電買換などに回しますので、あまりあてにはできません。
となると、15*12=180万円、ボーナスからも少し回して200万円くらいはいけそうです。
配当も増えて行くと思うので、約7年くらいでしょうか⁈
これが早いと思うか、遅くと思うかは、微妙なところです。
少し長いような気もしますので、まずは、5年を目標に頑張っていきたいと思います。
思い通りにいくかいかないかは別として、こうやって、計算してしまうと、わかり過ぎて少し夢がないですね。
とりあえずは、これまでどおり、地道に投資していきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。