☆日本株高配当ETFを買い増し、経費率と利回りを比較!!
まずは、イオンリートから分配金支払がありました。
イオンリート投資法人 2,452円
イオンもコロナウイルスの関連で店に来る人が減っていると思いますので、このリートも最終的には影響が出てくるのでないかと思っています。
さて、配当金と3月の給与で、高配当ETFを以下のとおり購入しました。
1489 日経高配当株50 1口
1651 大和高配当40 10口
現在は日本株は上記2銘柄に集中して投資しています。
あと、保有していませんが、気になっているのが、
「1577 日経高配当株70」
になります。
この銘柄は、組込銘柄が一番多い70ですので、こんな状況ですので、リスク分散は多い方が良いかなぁと思ってしまいます。
ただ、ネックなのが、経費率が一番高いところで、二の足を踏んでいます。
以下が経費率の比較です。
1577 日経高配当株70 0.32%
1489 日経高配当株50 0.28%
1651 大和高配当40 0.19%
組込銘柄が多くなると経費率が高くなるのは、こう言うものなのでしょうか?
米国株のHDVやVYMの0.08%前後の経費率と比べると本当に高く感じます。
以下は、分配利回りです。
1577 日経高配当株70 4.6%
1489 日経高配当株50 5.1%
1651 大和高配当40 4.3%
株価が低くなり、高い利回りですが、あくまで過去の実績をもとにしたもので、今後、組込銘柄の企業も悪化して、配当金も少なくなると思いますので、実質はどのくらいなるか、想像もできません。
高配当関連でなく、配当金は諦めて、投資信託の買い増しをした方が、良いかなぁとも、最近思っています。
コロナウイルスが早くおさまりますように、本日も最後までお読みいただきありがとうございます。