2_米国株

昨日、初の海外個別株の配当金を頂いた話をアップしました。

これまでは、高配当株、J-REIT、海外ETFが中心として投資してきていますが、ネットでさらに調べると海外の個別銘柄のことも出できます。

はじめは、海外企業と聞くと、敷居も高く、配当金にも日本の税金からさらに10%上乗せされてしまいます。(ネットで調べていると確定申告すると戻ってくるものもあると分かりました。年末に良く調べて見ようと思います。)

また、円をドルに交換するタイミングでもかなり成績も変わってきてしまいますので、難しいところもありますが、日本の株よりも配当の良いものがいっぱいあり魅力もあります。

と言うことで、やってみないと何事も分からないと言うことで、いろいろ調べて現在は下記の銘柄を買っています。

海外株

海外株の良いところは多くの銘柄の配当が四半期毎に出るところです。これを組み合わせて毎月配当を計画していきたいと思っています。
すべて高配当のものではなく、配当がないものもあります。
色気を出して、今、はやりのgoogleやAmazonも買ってしまっています。
すでに高配当株を買う方針が緩んでいます。
今後は、為替や権利確定日(月)も考慮して、高配当株、J-REIT、海外ETF、海外株を選択して購入していきたいと思っています。

2_米国株

タイトルどおり、初めての海外個別株からの配当がありました。

○T 銘柄名:AT&T(55株保有)    19.81$ 2180円
○VZ 銘柄名:ベライゾン(40株保有)  17$  1870円   ※1$=110円換算
どちらも、アメリカの通信事業者になります。
配当支払月は2,5,8,11月の4回です。
海外の個別株は20万前後でいくつか購入しています。
最近、ソフトバンクグループ傘下の米携帯電話4位スプリントが、同3位のTモバイルUSと合併することが発表されましたね。最終的にはソフトバンクが譲る形で合意したとのことです。
日本もそうですが、通信事業者は大手じゃないと経営が難しいということなんでしょうね。
大手も多角経営でいろんなものに手を出していますが、逆に足をすくわれないか心配です。
ただ、これから、ますます、通信は必要とされる世の中になると思いますので、期待はできると信じています。
ドコモとKDDIも株を保有していますので、どんどん成長してほしいです。

9_その他

今までいろいろ投資の話をしてきていますが、投資の原資は、定期預金が満期になったものから、投資にあてています。だいたい1年から3年満期のものですので、投資を始めた2017年夏ごろから2018年冬あたりまで、毎月ではありませんが、満期を迎えるものが出てきます。

どれだけ預金にして、どれだけ投資にまわすか、いろいろ考えましたが、今のところは半分半分くらいを想定しています。

半分は使わないように、以下の長期間の預金等にまわしてあります。

○国債10年物 0.05%

○オリックス銀行 定期預金5年物 0.30%

○SBI銀行 仕組貯金10年

○じぶん銀行 定期貯金5年 0.20%

○ゆうちょ銀行 定額貯金

今のところは定期が満期になるものが出てきていますので、良いのですが今後それがすべて投資にまわったときに、上記の預金に手が出そうで心配です。

預金の金利と配当率があまりにも違いすぎるので。。。