☆配当金生活のセミリタイアの仕事について考えてみる
配当金で生活できるようになった場合(当面?ほぼ無理そうですが)、完全リタイアではなく、アルバイトなとをしながら、セミリタイアが良いと、書いてある記事もあります。
以前、「☆早期(アーリー)リタイアを考えてみる」で計算したところ、以下の金額が必要でした。
ざっくり毎月の支出を計算しました。
・家賃 6万
・光熱費・水道代 1万5千
・通信費 1万
・医療費 5千
・食費/雑貨 3万
・車関連(月平均)1万
・保険 2万5千
・余暇+家電他(月平均) 2万5千
合計 15万5千円
(会社を辞めた後に)
・国民年金/健康保険 3万
総合計 18万5千円
たぶん、まだ必要なお金があるかもしれませんので、最低でも月約20万円は必要みたいです。
セミリタイアのメリットは、おおよそ以下のとおりです。
①生活費や余暇費用が上乗せでき、少し余裕ある暮らしができる
②ある程度、規則正しい生活ができ健康的
③仕事によっては他の人とのコミュニケーションが取れる(社会と繋がり孤独にならない)
確かにメリットはその通りだと思います。
ただ、前提として、割り切って気軽にできる仕事があるかと言うことです。
ここには、疑問があります。
人それぞれ性格もありますので、割り切って仕事ができる人もいれば、しっかり働いていた時と同じように、妙な責任感ができ必要以上に頑張ってしまう。私は後者のような気がします。
また、どんな些細な仕事でも、他の人と行う仕事であれば、仕事の仕方、範囲など、あつれきが生まれそうです。
一人で行う仕事であるかわかりませんが、あれば上記の③のメリットはなくなります。
そのようなことから、気軽な仕事などないのではないかと思ってしまいます。
やはりリタイアするなら、完全リタイアかなぁ・・・。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。