☆ 二兎を追う者は一兎をも得ず⁈
米国ETFでは定番のVYMから配当金支払いがありました。
VYM 146.83ドル(110円換算で16151円)
高配当系のETFですが、そこまでは高配当ではありません。現在の配当利回りは2.7から2.8%程度です。30%の税金を考慮すると1.9%です。
ただ、このVYMは、株価の成長も狙えると言うことで、二兎を追う者は一兎をも得ずではなく、配当金と株価成長も狙える銘柄になっています。
ただ、成長に特化した銘柄や配当金に特化した銘柄の方が、それぞれの部分では強いことは間違いないので、どっち悪い言い方をすれば、どっちつかず銘柄になります。成長系、配当系が自分の中で明確な人はQQQやVOO、SPYDなどを選ぶのが得策かも知れません。
配当金も欲しいし、成長も欲しいと、優柔不断な私にはピッタリですが、、、。
そろそろ、9月も終盤です。期待した9月ですがどの程度配当金があるでしょうか?現在の感覚ですと、いまいち期待を下回っているような気がしています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。