☆タイヤ値上げでも、、、住友ゴム工業からの配当金!
住友ゴムから配当金支払いがありました。
住友ゴム工業 1,594円
以下、住友ゴムの業績です。先日、ブリヂストンの業績も調べましたが、同じような状況です。
2022年12月期の事業利益、営業利益、純利益がそれぞれ前期比40.4%減の310億円、43.1%減の280億円、16.9%減の245億円と大幅な減益になる見通し。
売上収益は円安や値上げなどによる増収で前期比22.3%増の1兆1450億円と初の1兆円超え予想するが、原材料価格や海上運賃の高騰が響いて大幅な減益見通しで、5月の公表値を事業利益で110億円、営業利益で115億円、当期利益で45億円それぞれ下方修正。
コロナ感染再拡大や原材料価格、海上運賃の高騰、先行き不透明なウクライナ情勢
本業のタイヤ事業、売上高が前期比24%増の9870億円と大幅な増収を予想するが、事業利益は47%減の220億円と大幅な減益見通し。製品への価格転嫁で725億円の増益要因となるものの、タイヤ素材の天然ゴムなど原材料価格で691億円、海上運賃の上昇で254億円の減益要因
22年度上期(1~6月期)の連結決算は売上高が前年同期比16.4%増の5121億円、事業利益が同52.9%減141億円、営業利益が同56.0%減の125億円、純利益が16.2%減の171億円。
コロナ、戦争、なかなか、この先も厳しそうです。
あまり、保有金額が大きいものではないので、これまで、継続保有していましたが、なかなか回復が難しいのと、あまり明るい話題がないので、思い切って、損切りになりますが、売却も考えた方が良いかもしれないと思っています。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。