☆評価損銘柄、配当金でカバーできているか確認。
以下の銘柄から配当金支払いがありました。
PFF 101.89 ドル(150円換算で15283円)
この銘柄もそうですが、米国ETFの高配当銘柄については評価損の保有銘柄が多くあります。今日は、その銘柄たちの評価損がこれまでの配当金でカバーできているか確認したいと思います。
評価損額
DIV 756ドル(約11万円)
PFF 3084ドル(約46万円)
JEPI 490ドル(約7万円)
QYLD 3195ドル(約48万円)
SDIV 798ドル(約12万円)
VCLT 2525ドル(約38万円)
XYLD 730ドル(約11万円)
これまでの配当金と評価
DIV 約7万 マイナス4万
PFF 約82万 プラス
JEPI 約18万 プラス
QYLD 約63万 プラス
SDIV 約4万 マイナス8万
VCLT 約39万 ギリプラス
XYLD 約13万 プラス
最近、QQQやS&P500の調子が良いので、カバーコール銘柄なの評価損が一時期に比べると緩和されてます。
DIV系は相変わらず芳しくなく、もとを取るまでかなり時間がかかりそうです。
PFFやVCLTは含み損が大きいですが、一番初期からの保有銘柄ですので、これまでの配当金がカバーしてくれているような状況です。
ここでも長期投資がいきてきます。
あまり目先の損得を意識せず今後も高配当銘柄への投資を続けていきたいと思います。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。