☆久々の大幅下落、やはり長期投資を。
昨日、コロナウイルスの変異種、感染者の増加と今後の不安要素の拡大により、株式が米国株、日本株とも大幅に下落しました。
投資信託などは即反映されないので、評価損益への影響はリアルにわかりませんが、1000ドル近い下落は、かなりの影響が出ることは必至です。
ただ、これまでの株価の上昇が異常ですので、自分としてはどの程度まで耐えれるかははっきりとしたことは言えませんが、まだまだ許容範囲です。ただ、ここ2年くらいで購入しているものは、下落すれば、割高時の購入になるので、微妙な感じには当然なります。
とは言っも、まだまだ投資は続けていきますので、長い目で見れば、一時的なことになるかもしれません。ただ、自分が働くなり、投資するお金がなくなった時は、別の話になります。高値で買い、安値の時にはお金がないのであれば、ドルコスト平均法も使えません。
結論的には、少なくもの10年は長く投資を続けることが必要だと思います。そうすれば、そのような状況も回避できます。ですので、年齢的に始めてから後5年しか投資できないとなれば、少し危険な感じはします。
若い人は、金額はともかく、早くから投資を始めるのが良いと改めて思いました。
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