9_その他

auクレジットカードからオリコカードに変更して半年くらいが経ちました。
還元率は、同じ1%です。

auクレジットカードの利点は貯めたポイントをクレジットの精算に了解できることでした。
これは何事も変え難い事だと今でも思っています。
ポイントが効率良く使えるベストな形だと思っています。
ただ、通信事業者をauからYahooに変えましたので、その事によりクレジットカードに手数料がかかり、さらにポイントも使えないと言うことでカードも解約しています。

代るカードとして、いろいろ検討した結果、オリコカードにしました。
たまったポイントが効率良く使えると言うことで、選択しています。
オリコのポイントはありとあらゆるポイントに交換できます。現在は、必要に応じて、Tポイントだっだり、楽天ポイントだっだり、WAONポイント、ポンタポイントに交換して使って便利に使っています。ただ、即時交換できるポイントと、日数がかかるポイントがあるので、やはり即時交換はメリットが大きいです。

その後、楽天カードでも、ポイントがクレジットカードの精算に使えるようになったり、Yahooカードでpaypayで1.5%還元でさらに使える店舗も多く還元されるpaypayも手間なしなので、なかなか選択肢も多くなっています。ただ、ETCカードが有料だったりする部分もあるため、無料のオリコカードはやはり必要な状況には変わりありません。

現在は、オリコカード、楽天カード、Yahooカード、イオンカード、、、保有してますが、メインはオリコカードにして、必要に応じてお得なカードを利用するようにしています。支払時の管理は面倒ですが、当面はこの形でいきたいと思います。

お金はあまり使わないにこしたことはありませんが、使うならお得に使っていきたいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

9_その他

PaypayなどQR決済祭りも概ね終了しました。
20%還元は、はるか昔のことのように思えます。

Paypayの20%還元はドラックストアで活躍しました。
d払いの20%還元も少しですが恩恵にあずかりました。
現在は、楽天PAYで5%還元のため、メインで使っています。

Paypayはアプリで即還元の確認ができるので使い勝手はベストでした。現在は政府のキャッシュレス還元が行われている一部の店舗で特別に還元されているようですが、自分が利用する店舗では見当たりません
d払いは還元が簡単に確認できず、本当にされるか心配になる仕様です。11月からクレジットカードの紐づけがdカードでないと還元がされない形に変わってしまいましたので、今後は使うことがないだろうと思います。
現在5%還元で利用できるのが楽天PAYですが、それも12月初め?までですので、それ以降どうするか、、、。こちらもキャンペーンの還元はd払い同様にわかりずらいです。

ひととおりの導入も進み、政府もキャッシュレス還元を実施中ということもあり当面(今後?)は大きな還元策もないと思われます。
政府のキャッシュレス還元も中小企業対象ということで、自分的にはコンビニの2%以外はあまり恩恵にあずかれない状況です。

とは言っても、現在、お得度が高いのは、キャッシュレス還元には違いないので、身近で利用できる店舗がないか確認していきたいと思います。

後は年が変われば、ふるさと納税も再開するつもりです。今年は制度が変わる前にすべて終わらせてしまったので、来年になって、どんな状況になっているか心配ですが、お得さは薄くなっていると思いますが、した方が良いことは間違いないので、引き続き、ふるさと納税は行いたいと思います。

また、これも年が変わればNISA枠ができますので、有効活用したいと思います。

NISAの投資可能期間は2014年~2023年、非課税期間は最長5年間、新規投資額で毎年120万円が上限で最大600万円となります。

2017年枠から使っていますので、3年分(120×3=約360万円)利用中です。
年数的には来年2020年ですので後4年、枠は残り240万円ですので、後、来年入れて2020、2021年の2年分です。
2022年からはロールオーバーが主になりそうです。
NISAが終わると、NISA枠の配当金にも税金がかかってきますので、それを考えると怖いですね。
600万円を利回り4%ぐらいと計算すると24万円、通常ですと税金20%は年間4.8万円が免除されていますので、それがなくなるということになります。
先日、NISAの恒久化は見送られましたので、残念です。

どちらにしても、今後もお得な施策には、情報アンテナをたて、有効利用できるものは積極的に活用したいと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

4_日本株・日本ETF,9_その他

最近は、スマホ決済(バーコード決済)が利用できるところでは、バーコード決済を利用しています。

現在、利用しているキャシュレス決済は、

〈バーコード決済〉
Paypay(Yahooカード紐付け)
RPay(楽天カード紐付け)
d払い(オリコカード紐付け)

LINEペイも使いたいところですが、現金チャージが基本ということで使用しておりません。

〈Felica払い〉
Quickpay (オリコカード紐付け)
SUICA (オリコカードでチャージ)

〈カード払い〉
オリコカード

上記のように利用中です。

各関連銘柄の株価水準は以下のとおりです。

改めて関連銘柄を見てみると、どの銘柄も、結構、変動が激しいことがわかります。
現状は、主導権を握るため、大きなキャンペーンをしており、企業の体力勝負的な要素が大きいなっています。

 

自分が使える決済手段の中で、利用する店で還元率が一番高いものを使用して支払するようにしています。
本当は、一つにまとめられば良いですが、現状、店や日にちで、いろいろな決済手段を選ばないと、高い還元率は得られません。
そんなに頻繁に利用している訳ではありませんが、大きいものだと20%還元となると、かなり変わってくるので、最新の情報を入手して、可能な範囲で店選びも含めて、品物を買っています。

例えば9月
コンビニ Rpay 5%キャシュバック
セブンイレブン Paypay 100円キャシュバック(週一回のみ)
薬のアオキ RPay 10%キャシュバック
※先にRpayやd払いはエントリーが必要です

8月は
コンビニ d払い 20%
セブンイレブン Paypay 100円キャシュバック(週一回のみ)

などありました。

バーコード決済が利用できなければQUICPay、QUICPayが利用できなければSuicaを利用し、それもダメならキャッシュカードを出しています。
今後も、消費税10%も絡んで、今年中は様々な動きがあると思います。
最終的に主導権を握る企業はどこになるのか、楽しみなところです。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

1_配当計画,9_その他

全般「☆ 個人向け国債を中途解約、ゆうちょ定額も、、、。」で書きましたが、個人向け国債と郵便定額については解約しました。利率は、0.05と0.01でしたので未練はありません。

本日は、その後について書きたいと思います。
基本的には、投資のお金でなく、いつでも現金化できるお金といて管理していましたので、金利は悪いですが、ネット銀行中心に預けたいと考えていました。あまり、いろいろな銀行に分けるのも管理が大変になるので、ある程度、まとめて預けることにしました。
以前、ネット銀行のより良い利率のために口座開設し、今は休眠中の口座が結構あります。
楽天銀行(旧イーバンク)、ソニー銀行、新生銀行、イオン銀行などです。
現在は利用中は、オリックス銀行が定期預金のメインです。それプラス、日常的に利用する口座としては、SBI銀行、じぶん銀行、三菱UFJになりますが、口座を便利に利用する最低限のお金以外は預けていません。

今回は、まずオリックス銀行(3年0.3%)に少し預けました。残りはSBI銀行(1年0.2%)に預け、少しだけ投資にまわしたいと思っています。
現在、円高になりつつありますので、ドルを少しずつ購入し、米国ETFを少し購入する予定です。

SBI銀行に預けたお金は、長期で有利な金利のところが1年以内に出てくるのであれば、解約して乗り換えしたいとも考えています。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

4_日本株・日本ETF,9_その他

前から検討していましたとおり、スマホの事業者をauからワイモバイルに変更しました。
auが丁度、2年の更新時期にあったことと、当面はiphone8plusを使い続けることにしましたので、機種の毎月割がなくなり、毎月の請求額が上がる前に変えました。(スマホは一括払いで購入していますので、月々は毎月割分安くなっていました)

ワイモバイルは、他の格安事業者よりは高くなりますが、通信品質や無料通話10分も考慮して、ワイモバイルを選択しました。

ワイモバイル変更に伴い、クレジットカードもau クレジットカードを主に利用していたため解約し(au契約者でないと年会費やポイントが了解できません)、いろいろ検討した結果、オリコカードにしました。ETCカードに別にお金がかかるクレジットカードもあるので、そう言った面やポイント還元率、ポイントの利用方法などを考慮した結果、オリコカードにしています。

また、Yahooカードも契約して、paypayで利用しています。
現在、スマホのQR決済が一番お得なため、毎月のキャンペーン内容も考慮して、paypay(ヤフーカード括り付け)、楽天ペイ(楽天カード括り付け)、d払い(オリコカード括り付け)など、状況に応じて利用しています。

6月はドラックストアでpaypayが20%
その他は楽天ペイで5%

7月はd払いが20%

とりあえず、クレジットカード引き落としで対応できる決済方法を選択しています。Lineペイも魅力的でしたが現金チャージが基本なのと、これ以上増やしても管理出来なさそうですので、現在のところはやめてます。

さて、かなりYahooに貢献することになりましたが、株価はどうなのでしょう。
私のドコモ、au、ソフトバンクを保有していますが、yahooは保有していません。

yahoo株価

 

現在20190724、1株327円、株価はここ2年でかなり下げていますね。配当利回りは、2.7%でした。
3%以上あれば、少しは購入意欲もわきますが、高配当銘柄投資の私では、2%台では購入はできません。

今後、秋にかけて目玉になる楽天も、配当重視ではないようで、配当利回り率は0.4%とこちらも購入意欲がわく銘柄ではありませんでした。

どこも、スマホQR決済に、かなり資金を注入していますが、今後回収出来るのかが、業績に大きく反映されてきそうな気がします。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

9_その他

いまだに老後資金、2000万、3000万円などの話題が絶えませんが、ずっと働こう思っている人にとっては、その金額は、あまり必要ではないと思っています。
ずっと働こう思っている人は、今の仕事であったり、別の働き方であったり、将来の働き方のビジョンがある程度できている人なのではないでしょうか⁈

自営業や個人事業主の人は、決められた定年もないので潮時は自分で判断するのでしょうが、どちらかと言うと、働けるうちはずっと働こうと考えている人が多いと思います。

会社員の現状は、60歳を一旦区切りとして、その後、5年は給与が安い状態で、同じ会社や系列の会社で働くパターンが多いのではと思います。
ただ、今後は、現在の状況から想像すると近い将来、定年65歳は70歳、75歳に伸びることが想定されます。

そうなれば、定年などなく、「元気な間はずっと働く」が、常識的な考えになるかと思います。
ここ数年で社会人になった人、今後、社会人になる人は、世情から、そんな考えで働き始めている人も多いのではないかと思います。

そう考えると、定年と言う考え方を持って社会人になった40、50歳代の人が、いろいろ考えないといけない年代にあるような気がします。
働くにしろ、働かないにしろ、自分で計画を立てて、どうしていくのか決める必要があります

そう言った時に、「好きなことや、やりたいこと」がある人は、それを基準に考えていけば良いと思いますが、ない人は、将来ビジョンが見えないため、ただなんとなく時代の流れに身を任せてしまうことになります。

取り留めのない話になりましたが、もうすぐ50歳、あまり考えずこれまできましたが、自分なりの答えを見つけないといけない年齢です。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

9_その他

配当金で生活できるようになった場合(当面?ほぼ無理そうですが)、完全リタイアではなく、アルバイトなとをしながら、セミリタイアが良いと、書いてある記事もあります。

以前、「☆早期(アーリー)リタイアを考えてみる」で計算したところ、以下の金額が必要でした。

ざっくり毎月の支出を計算しました。
・家賃      6万
・光熱費・水道代 1万5千
・通信費     1万
・医療費     5千
・食費/雑貨   3万
・車関連(月平均)1万
・保険      2万5千
・余暇+家電他(月平均) 2万5千
合計     15万5千円
(会社を辞めた後に)
・国民年金/健康保険 3万
総合計    18万5千円
たぶん、まだ必要なお金があるかもしれませんので、最低でも月約20万円は必要みたいです。

 

セミリタイアのメリットは、おおよそ以下のとおりです。

①生活費や余暇費用が上乗せでき、少し余裕ある暮らしができる
②ある程度、規則正しい生活ができ健康的
③仕事によっては他の人とのコミュニケーションが取れる(社会と繋がり孤独にならない)

確かにメリットはその通りだと思います。

ただ、前提として、割り切って気軽にできる仕事があるかと言うことです。

ここには、疑問があります。

人それぞれ性格もありますので、割り切って仕事ができる人もいれば、しっかり働いていた時と同じように、妙な責任感ができ必要以上に頑張ってしまう。私は後者のような気がします。

また、どんな些細な仕事でも、他の人と行う仕事であれば、仕事の仕方、範囲など、あつれきが生まれそうです。
一人で行う仕事であるかわかりませんが、あれば上記の③のメリットはなくなります。

そのようなことから、気軽な仕事などないのではないかと思ってしまいます。

やはりリタイアするなら、完全リタイアかなぁ・・・。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

 

1_配当計画,9_その他

1.お得キャッシュレスを最大限活用

投資の話とは違いますが、消費税アップが予定されるなか、昨年(2018)後半から政府キャッシュレス推進、さらにQR、バーコード決済が盛りがっています。
私もこれまでに、PayPay、楽天Pay、auPayを使用しました。
4月末まではLINEpay、ゴールデンウィーク中はメルpayがお得でしたが、私は、最近はPayPay一択です。
スマホをauからYモバイルに夏頃に変更する予定でしたので、Yahooカードを申し込みして、PayPayはyahooカード経由で使用しています。5月末までは1回の決済で19%、max1000円まで還元されます。
これを使わない手はありません。5000円で約1000円戻ってくるのですから。
6月以後も、3%キャシュバック予定とされていました。
また、PayPayはかなりの店舗で利用可能となっています。
店舗側も導入しない手はないと思います。使用する顧客がPayPayが使える店かどうか判断していると思いますので、導入するだけである程度の効果はあると思いますし、導入しないことにより、固定客を逃してしまうケースもあると思います。

 

2.消費税アップに備えて

10月から消費税アップ、10%になってしまいます。まだ、食料品などの軽減税8%やキャッシュレス時の期間限定キャシュバックなど、よくわからないところが多いですが、消費税10%まで半年をきりました。

ふるさと納税もそうですが、お得なものは、自ら勉強し率先して導入していかないと、間違いなく損するとこになります。
今後より確実な情報が流れると思いますので、ベストな選択をして、支出が多くなった分、取り戻していきたいと考えています。

 

3.配当金と年金について

キャッシュレスのキャンペーン、消費税の2%アップ、そういったなかで、これからの世の中を乗り切る配当金も重要な要素です。

これからも税金関連は減ることはなくとも、増えることは充分に考えられます。
また、減る想定が安易につくのが年金です。年金受給年齢の引き上げ、年金額の削減は、安易に想像できる未来です。

配当金を少しでも多くして、有効的に利用できればベストです。
金額によっては、受給年齢を65歳以上にすることもできますし、65歳からもって配当金をプラスして生活費にあてることもできます。

請求時の年齢 増額率
60歳0カ月 30.0%(-)
61歳0カ月 24.0%(-)
62歳0カ月 18.0%(-)
63歳0カ月 12.0%(-)
64歳0カ月 6.0%(-)
65歳0カ月 0%
66歳0カ月 8.4%(+)
67歳0カ月 16.8%(+)
68歳0カ月 25.2%(+)
69歳0カ月 33.6%(+)
70歳0カ月 42.0%(+)

 

4.まとめ

今後、重要なことは、情報を適切に察知して、それを有効に利用することと、配当金を少しでも多くするために継続して投資していくことだと思っています。
ただ、あまり無理をして投資にまわしても、現状が楽しくない生活になってしまったら、もともこもないので、使うときは使い、節制するところは節制していきたいと思います。

ゆうちょPayが昨日(5/8)始まり、先着のキャンペーンで登録すると500円口座に振り込まれるようですので、とりあえず登録しました。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

9_その他

1.はじめに

今年もふるさと納税を始めよう思い、返礼品をネットで確認したところ、昨年とは全く違った状況でした。

 

2.ふるさの納税の状況

ニュースなどで報道されていたとおり、返礼品の内容や価格に大きな変化がありました。


市町村と東京23区の計1741自治体のうち、赤字が拡大または黒字が縮小したのは58・3%(1015自治体)。町村に限っても49・8%が悪化していた。背景には、豪華な返礼品で寄付を集める「勝ち組」の存在がある。寄付受け入れ額の上位50自治体に全国の総額(17年度3653億円)の約4割が集中する。

総務省は抑制策として「返礼品は寄付額の3割以内」
※朝日新聞記事抜粋です。

 

3.昨年との比較と、まとめ

昨年、申し込んだ、海苔のセットですが、1万円だったものが1万円6千円、お米については前回1万円15キロが10キロに、明らかにお得感がなくなり、前回と比較すると躊躇してしまいます。
3割ですので1万円なら3000円分ですので、米にするといくらブランド米でなくても、20キロや15キロは厳しくなりますよね。
とは言っても、それでも「ふるさと納税」はお得ですので、気持ちを変えて、今年も行なっていこうと思います。

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

 

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村

4_日本株・日本ETF,9_その他

1.はじめに

先日、恒例の「日経トレンディヒット商品」は発表されました。
今回はベスト3に関連ある企業の株価がヒットにあやかっているか見てみたいと思います。

 

2.ヒット商品ベスト3

1位:安室奈美恵さん
2位:ドライブレコーダー
3位:ペットボトルコーヒー

いづれもメディアを騒がした商品が入っています。

「安室さん」は、ご存知のとおり1年前からカウントダウンが始まり、先日引退されました。
それに伴いこれまでのCDなども再人気になりました。
ドライブレコーダーは「あおり運転」の防止手段として注目を浴びました。

「あおり運転」については、今でもメディアを騒がしています。
自動ブレーキなどは最初から車に搭載されていないと駄目ですが、ドライブレコーダーについては
後付けもでき、値段もお手頃になっています。

「ペットボトルコーヒー」は夏の暑さもあいまってブームになりました。
缶コーヒーやコンビニコーヒーに変わり、ヒットしましたね。

 

3.ヒット商品の関連メーカーや製品について

まず、安室さんの関連を調べました。
最後の事務所やレーベルは「株式会社stella 88」となっており、これは安室奈美恵の個人事務所になります。
こちらは当然上場していませんので、関連しそうなところを見ていきますと「Dimension Point」その前のレーベルになります。
内容はエイベックス・エンタテインメントの社内レコードレーベルでした。
今回、過去に出したアルバムも再人気ということで、「エイベックス」の株価推移を見てきたいと思います。

次に「ドライブレコーダー」です。2018年上期のメーカー別販売台数シェアを確認したところ、以下のような状況でした。

コムテック 30%
ユピテル  19%
ケンウッド 17%

上場しているのは「ケンウッド」だけですのでケンウッドの株価推移を見てきたいと思います。

最後に、ペットボトルコーヒーです。ペットボトルコーヒーの先駆け「クラフトボス」の
「サントリー食品インターナショナル」を見てきたいと思います。

 

3.ヒット商品関連企業の株価推移

エイベックス株価

ケンウッド株価推移

サントリー株価

 

4.総括

残念ながら、いづれも、あまり株価には反映されていないようでした。
先日、流行語大賞のノミネートの言葉が発表されていましたが、年の最初の方の言葉は既に懐かしさを覚えてしまいました。
ヒット商品も移り変わりが激しく、如何に好調を続けるのが難しい時代なのかよくわかります。

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 株ブログ 配当・配当金へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村
にほんブログ村 株ブログ 株主優待へ
にほんブログ村