1_配当計画,2_米国株

1.はじめに

REIT、米国高配当株と購入し、最後に米国成長株・ETFを購入しました。
新しく購入した銘柄はなく、保有済み銘柄の買い増しになります。
私は高配当株中心の投資ですが、少しキャピタルゲインも、と欲が出てしまうので、気持ちを少しだけ落ち着かせるため、自分が知っている有名どころの個別銘柄とETFを購入し、保有しています。
また、現在は、高配当株が株価が低調な時にも、成長株と合わせてトータルの保有株の評価額がマイナスにならない、自分にとって精神衛生を保つ役目もしてくれています。

 

2.購入した米国成長株・ETFについて

<個別株>
アマゾン(AMZN) 1株
グーグル(GOOG) 1株
アップル(AAPL) 6株

<ETF>
バンガードS&P500(VOO) 7口
バンガードトータルストックマーケット(VTI) 12口
バンガード米国高配当株式(VYM) 25口
iシェアーズ米国高配当株(HDV) 17口

 

3.現在(20180819)の株価と配当利回りについて

 

<個別株>
AMZN 1882.22ドル 0%
GOOG 1200.96ドル 0%
AAPL  217.58ドル 1.36%

<ETF>
VTI 147.17ドル 1.65% (経費率0.04%
VOO 261.86ドル 1.78% (経費率0.04%
VYM  87.33ドル 2.90% (経費率0.08%
HDV  89.68ドル 3.52% (経費率0.08%

 

4.評価損益率について

成長株ですので取得額に対する現在の株価の評価損益率について確認したいと思います。
3銘柄の個別株の購入日は同じ日です。ETFは、バラバラと購入しています。

<個別株>
AMZN 8.61%
GOOG 4.57%
AAPL 14.56%

<ETF>
VTI 5.60%
VOO 4.99%
VYM 3.39%
HDV 4.09%

 

5.総括

アップルは時価総額が1兆ドル(約111兆円)を超えた初の米国企業として最近ニュースとなりました。それを受けて株価が上がりましたので、その効果で評価損益率がアップしていると思います。
アマゾンも流石ですね。
ETFは、すべてインデックスですが、ここ数年の成長に比べると鈍化していますが、なんだかんだ言っても数%成長しているので米国株はすごいですね。

 

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1_配当計画,2_米国株

1.はじめに

REITに続き、米国高配当株を買い増ししました。今回は新規購入の銘柄はありません。

2.購入銘柄について

①BTグループ(BT)        60株(ADR)
②ロイヤルダッチシェル(RDSB) 15株(ADR)
③グラクソ・スミスクライン(GSK)22株(ADR)
④AT&T(T)           27株
⑤ナショナルグリッド(NGG)   20株(ADR)
⑥PPLコーポレーション(PPL)   45株
⑦ ウエストパック銀行(WBK)  45株(ADR)

既存の保有株に対して、現状5%以上の配当利回りがある米国株について、保有額が平均的になるようにバランス良く、細々と購入しています。
こうやってみると、英国のADR株が多いですね。

 

3.購入にあたり

買い増しで購入しましたが、1銘柄の保有金額が30万円超えになると、いつも大丈夫かなぁと思ってしまいます。
特にWBKやNGGはかなり株価を下げていて、利回りも高くなっていますが、あまりに下げているので、心配になりましたが、割安で購入できると言い聞かせ踏み切りました。
ETFはそれだけで分散しているので、ある程度の額まであまり不安にはなりませんが、個別株は不安になります。
ただ、定期預金の移行での大量の購入は、米国配当株は今回が最後です。これからは、それ程、購入できなくなりますので、思いきって購入しています。

 

4.購入銘柄の株価と配当利回り(20180815現在)

①BTグループ(BT)        14.37ドル 6.72%
②ロイヤルダッチシェル(RDSB) 65.54ドル 5.70%
③グラクソ・スミスクライン(GSK)39.80ドル  5.04%
④AT&T(T)           32.24ドル   6.09%
⑤ナショナルグリッド(NGG)   52.83ドル 7.80%
⑥PPLコーポレーション(PPL)   29.27ドル 5.38%
⑦ ウエストパック銀行(WBK)  21.70ドル 6.24%

 

5.総括

REIT、米国高配当株と購入してきました。最後は、米国成長株を購入していきたいと思います。
こちらは個別株とETFの両方を購入していく予定です。

 

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2_米国株

1.はじめに

先般、高配当ということでCTLを50株だけ購入しましたが、配当金をもらう時に中途半端な金額になりそうなので、追加で50株買い増ししました。

 

2.CTLの株価と配当利回りについて

22.36ドル 配当利回り9.66
※株価は20180812現在です。

3.CTL(センチュリーリンク)の状況について

センチュリーリンクは、地方電話会社からスタートした企業で、2010年にクウェスト・コミュニケーションズを買収し市場カバー率を倍増したそうです。2016年には光ファイバー網のレベルスリーを買収し、ブロードバンドサービス事業への方向転換しようとしていますが、まだ固定電話事業が半分を占めているようです。この事業は毎年で縮小しています。

 

4.CTL(センチュリーリンク)への投資

いろいろ調べていきますと、高配当も配当性向が非常に高水準になっているためで、事業的には上記のような状況ですので、業績によっては減配リスクなどもあり得る状況とのことです。

 

5.まとめ

いろいろリスクが高い、CTL(センチュリーリンク)への投資ですが、注意深く様子を見ながら、とりあえずはこのくらいの株数で様子を見ていきたいと思います。

 

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2_米国株,3_米国ETF

1.新興国の債券を取り巻く状況

先日、日経新聞のサイトで新興国の債券の記事がありました。
「新興国の国や企業が発行している債券が2018年から大量に償還を迎えそうです。
米国は利上げにより、新興国通貨に対するドル高が進む、そのため利払いの負担が重くなり、
新興国通貨で計算した債務の返済額も増えるそうです」
トルコリラが急落して、更に影響が大きくなっています。以前、投稿しました「☆米国利上げと高配当「上場インデックスファンド新興国債券(1566)」について」で各国の割合を書いていますが、4%あり、少なからず影響があると思います。

 

2.上場インデックスファンド新興国債券(1566)の状況

上場インデックスファンド新興国債券がどのくらい影響するか調べきれていませんが、着々と下げしており、投資口数も多いこともあり、保有銘柄でナンバー1含み損額になっています。
現在(20180813)、1口47000円1カ月前と比べると2000円以上マイナスです。

 

3.今後の対応

最安値を今後も更新しそうで、精神的によくない状況がつづきそうです。長い目でみていきたいと思いましたが、今後、配当利回りにも影響しそうですし、新興国へ風当たりも強くなりそうですので、損切りになってしまいますが、思い切って売却することにしました。

 

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1_配当計画,2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,5_株主優待,6_J-REIT

1.はじめに

今日は、昨年(2017年7月)から株などへの投資を始めてから売却した銘柄について話していきたいと思います。
当初、株を始めたときには、長期保有することを前提に基本的には売却はしないと決めて始めましたが、結果的には自分の中の投資方針の変更もあり、いくつか売却をしてしまいました。
吟味して購入はしたつもりですが、購入時の考慮不足や自分の性格に合わないなどの理由から売却しています。

2.売却銘柄とその理由

(1)日本株

①ヤマダ電機(9831)

配当利回りもそれなりにあり(2%以上あります)、株主優待券もありましたが、優待券が1000円購入で500円分使えるというもので、そんなにヤマダ電機で買い物をするわけではなく、使い勝手が悪く、使わなきゃと言う強制観念が嫌になり、売却しました。また、住宅関連事業がうまくいっていないのも引き金になりました。

②山喜(3598)

こちらも優待狙いで購入しましたが、購入した途端に、優待券の中身が変わり、通常使えるものと、オーダーメイド用に分かれてしまいました。毎回、1枚のカッターシャツの交換を考えていましたが、できなくなった為、配当しました。オーダーメイドの高価なシャツはとても購入する気になりませんでした。配当利回りもあまり良くないので売却しました。

③イオン北海道(7512)

こちらも優待券狙いと、株価が安価のため購入しました。
ただ、優待券が1000円買うと100円分使用できると言うもので、よくイオンを利用する人には良いと思いますが、そんなに使用しないため、持て余してしまいました。また、配当利回りはあまり良くないので、売却しました。

④ビッグカメラ(3048)

こちらも優待狙いで購入しました。こちらは、いくら以上でと言う制限はないため、自由に使用できます。ただ、改めて、使用とすると特にビッグカメラで欲しいものはなく、また、近くにはないため、使用に手間がかかるため、売却しました。
配当利回りはよくありません。

⑤BS11(9414)

こちらも優待狙いの購入です。ビッグカメラの金券がもらえます。
優待券ではないため、お釣りも出ます。売却理由は先程の、ビッグカメラと同様です。配当利回りは、あまり良くないです。

⑥キャンドゥ(2698)

こちらも優待狙いで購入しました。使い勝手は良く、近くにキャンドゥがあれば、利用価値さ高いと思います。自分の周りは、セリア、ダイソーがメインでキャンドゥは近くにはありません。
また、配当利回りもよくないため売却しました。

⑦コニカミノルタ(4902)

こちらは、配当狙いで購入しましたが、日本株が調子の良いときで、あまり良い配当利回りのものがなく、無理に購入した銘柄でした。利回りは2%台で配当計画(税引き後、月5万円の配当)達成のために売却しました。
無理に買っては駄目ですね。

⑧スカパー(9412)

こちらの配当狙いで購入しました。配当利回りは3%以上で問題ないのですが、業績がぱっとせず、将来性に疑問を感じたために売却しました。
購入時は、マルチメディア部門はぱっとしないが、衛星自体に期待を持って購入しましたが、業績の大部分はやはりスカパーの放送と言うことで売却しました。
目先の配当にとらわれず、もう少し適切な判断をする必要がありました。

(2)投資信託、ETF

①上場インデックスファンド海外債券(1677)

こちらは利回り3%くらいの安定した債券で多めの金額を投入していましたが、税引き後の金額は3%に満たない状況のため、売却しました。

②各種投資信託
・UFJ-maxis8資産
・大和iFreeS&P500
・ニッセイトピックス
・楽天全世界株式
・ひふみプラス

こちらは、長期的に毎月積み立てする予定で数ヶ月購入していましたが、毎月地道に投資するのは、面白みがなく性格に合わないため、わずか数ヶ月で毎月投資をやめ売却しました。
銘柄自体は評判が良いものを選択したつもりですので、銘柄自体どうこうと言う問題ではありません。

③ウェルスナビ(WealthNavi)

こちらも投資信託と同じで、毎月積み立てていましたが、資金が増えている間はまだ良いですが、マイナスになるとデメリットばかり気になり始めて辞めて売却してしまいました。
まずは、自分が銘柄選びするわけではないため、つまらない投資になります。ウェルスナビ(WealthNavi)は、基本的には海外ETFを一定の割合(AIが自分が選択したリスク許容度に応じて分散投資)で投資するものですが、手数料が1%となり、調子が良い場合は気になりませんが、資金がマイナス時に手数料を取られると気分的によくありません。
損切りでしたが全て売却して、そのお金で自分で選んだ海外ETFを購入しました。

(3)J-REIT

①プレミア(8956)
②ユナイテッドアーバン(8960)

2銘柄とも、配当利回りが現在購入しているREIT(5%を基準に購入中)より低い理由で売却しましたが、プレミアは4.6%ですので、売却しなくても良かったかなぁと少し思っています。

3.総括

並べてみたら驚くほど多くの銘柄がありました。
中には、今考えるとそのまま保有してても良かったかなぁと思うものもありました。
現在は、1年経過して投資方針「配当計画」もある程度固まり、今後はそれ程は、売却しないと思いますが、これまで書いたことを、思い出し購入していきたいとおもいます。

 

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2_米国株

1.8月配当金スタート

8月になり、配当金支払いがスタートです。
まずは、米国個別株の通信関連企業の「ベライゾンコミュニティ」と「AT&T」から配当金を頂きました。

2.「ベライゾンコミュニティ」と「AT&T」の配当金額

ベライゾンコミュニティ(VZ) 83株保有 25.04ドル(111円換算で2780円)
AT&T(T)           59株保有 29.83ドル(111円換算で3311円)

2企業合わせて日本円で約6000円となります。

 

3.「ベライゾンコミュニティ」と「AT&T」について

AT&T(T)は株価低迷から現在米国株のなかでも高配当の先頭を走っている企業になります。
株価低迷の理由もいろいろあると思いますが、ひとつは司法省に、タイム・ワーナー買収が反トラスト法(※)に反するとして、ワシントンDC連邦地方裁判所に提訴されたことも原因と考えられます。
とは言っても、事業自体は安定していると思い、先般、買い増ししていますので次回はもう少し配当が増えると思っています。

 簡単に言うと、独占資本の活動を規制するための法律だそうです。

ベライゾンコミュニティ(VZ)もAT&T(T)ほど、高配当利回りではありませんが、ダウ工業株30種採用銘柄であり、こちらも高配当株として安心して購入できる高配当株です。

 

4.「ベライゾンコミュニティ」「AT&T」の株価と配当利回り

ベライゾンコミュニティ(VZ) 52.27ドル(4.52%)
AT&T(T)         32.27ドル(6.20%

※20180804時点の株価と利回りです

 

5.総括

今後は5Gの時代、スマホだけでなく、IoTにも活躍の場が広がっていくと思われます。

以前、5G等について記事を書いています。「☆次世代移動通信システムと関連企業の配当率」

2銘柄は今後も大事に保有して配当計画」の礎にしていきたいです。

 

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2_米国株

1.はじめに

今日は、高配当株から離れ、同一日(20180326)に購入した、アマゾン、グーグル、アップルの株価がその後どうなったか見ていきたいと思います。
どれが良いかわからない時は、全て購入すると言う方針ですので、節操のない買い方になってますが、こうやって比較もできますので、良い銘柄を買い増ししても良いかなと思っています。

 

2.現在のアマゾン、グーグル、アップルの株価の状況と購入時からの増減率について

Amazon(AMZN)保有1株
取得単価 1547.2ドル
現在単価 1779.22ドル +232.02ドル 115%
google(GOOG)保有1株
取得単価 1062.91ドル
現在単価 1219.74ドル +156.84ドル 115%
Apple(AAPL)保有6株
取得単価 169.90ドル
現在単価 189.91ドル +20.01ドル 111%

※金額は20180730現在の1株あたりの単価です。

Amazonが圧勝かと思いきや、googleも同レベルですね。
いづれもプラスで優秀です。私は配当株中心ですが、やはり株価の上昇には惹かれるものがありますね。

 

3.エヌビディア

3銘柄と購入時期(20180604)は違いますが、人工知能(AI)関連で株価がうなぎ登りだったエヌビディアについても、数株購入していました
こちらの状況は、

エヌビディア(NVDA)4株
取得単価 255.42保有
現在単価 244.13ドル -11.29ドル 95%

現状は、少し期待はずれですが、まだまだ、これからだと思っています。

それとも今が買い時でしょうか?

 

4.結果を受けての総括

いづれの企業もまだまだこれから伸びる企業ですので、8月中旬に最後の定期預金の満期がきますので、配当株以外に上記株も購入を検討していきたいと思っています。

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

1.はじめに

先般から高配当株をいくつか購入しましたが、改めて保有株の配当利回りについて、
現在(20180729)の株価から見た、配当利回りが高いベスト5について紹介していきたいと思います。

日本株、米国株、ETF、J-REITのカテゴリ分けでベスト5を見ていきたいと思います。

2.高配当株(高配当利回り)ランキング

【①日本株高配当利回りランキング】

1.7201 日産自動車 5.50% 1036円
2.2914 JT 4.76% 3149円
3.1928 積水ハウス 4.17% 1896円
4.8053 住友商事 4.00% 1874円
5.8002 丸紅 3.92% 867円

【②米国株高配当利回りランキング】

1.CTL センチュリーリンク 11.76% 18.37ドル
2.ARCC エイリスキャピタル 9.03% 16.84ドル
3.WBK ウエストパック銀行 6.32%ADR 21.79ドル
4.T AT&T  6.13% 31.08ドル
5.PPL PPL 5.83% 28.79ドル

【③ETF高配当利回りランキング】

1.1566 上場インデックスファンド新興国債券 6.12%(0.45%) 48450円
2.PFF iシェアーズ米国優先株式 5.56%(0.47%) 37.60ドル
3.IFGL iシェアーズ先進国不動産(米国除く) 5.42%(0.48%) 29.43ドル
4.VCLT バンガード長期社債 4.11%(0.07%) 88.94ドル
5.HDV iシェアーズ米国高配当株 3.65%(0.08%) 87.40ドル

※ETFは配当利回りとは別に経費率についても記載しました。

【④J-REIT高配当利回りランキング】

1.8963 インヴィンシブル 6.89% 48850円
2.9284 カナディアンソーラー 6.65% 108200円
3.9283 日本再生可能エネルギー 6.18% 103500円
4.9281 タカラレーベン 6.09% 117200円
5.3470 マリモ地方創生 5.97% 114600円

3.総括

日本株は高配当株の定番「日産・JT」そして商社、積水ハウスになりました。ランキングには出てませんでしたが銀行株もランク外に出てきます。商社については先日「☆高配当日本株「住友商事(8053)」購入と商社株について」でまとめています。

米国株は最近新たな銘柄にチャレンジしている銘柄が上位でした。リスクもあると思いますので注意深く見守っていきたいと思います。あとは定番の「WBK・T」です。

ETFはこの配当計画のメイン「新興国債券・PFF」、なぜメインかというと配当月が隔月、毎月となるためです。毎月配当のベースにしています。あとはREIT、社債、米国株高配当とこう見るとバリエーションにとんでますね。

最後に安定感があるREITですが、最近、力を入れて投資しているインフラファンドが大半をしめています。

 

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2_米国株

今回、あたらに高配当米国株を新規に購入しました。ネット調べると、今回の銘柄は、ARCC同様に今まで購入してきた銘柄に比べると、あまり購入している方も少ないようです。

購入したのは以下の銘柄です。

センチュリーリンク(CTL)      50株
PPLコーポレーション(PPL) 50株

センチュリーリンクは、米国の大手通信業者で、電話事業、インターネット接続、ビデオサービスを行っています。

PPLコーポレーションは米国の公益事業持株会社で電力事業とガス事業を営んでいる企業です。
同様な業種では、サザン(SO)があり、そちらも保有しています。

現在(20180721)の株価と配当利回りは、

センチュリーリンク(CTL)   18.76ドル   11.51%
PPLコーポレーション(PPL) 28.01ドル     5.86%

センチュリーリンクは、かなりの高配当利回りですので、リスクは高いと思いますが、ネットで購入して見える方もおり、実績もありそうでしたので、少しチャレンジしてみました。利益に対して配当が多すぎると、言うことで、監視だけはしっかりしていきたいと思います。

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2_米国株

定期預金が満期になりましたので、検討していました以下の高配当米国株を買い増ししました。
エイリス・キャピタル(ARCC) 55株
AT&T(T) 30株
ウエストパックバンキング(WBK)ADR 40株
iシェアーズ米国優先株式(PFF) 20株

いづれも5%以上の高配当利回りの株になります。

エイリス・キャピタル(ARCC)については先般購入したばかりで配当も頂いていませんが、少し買い増ししています。

株価的には、これまで株価からは少し高く一時期のような利回り10%超えではありませんが、9%は確保しているので買い増ししています。

AT&TWBKは、こちらも株価低迷の関連から高配当利回りになっていますので、割安と踏んで購入します。

PFFは配当計画の軸となるETFですので毎月配当額の増額狙いで購入しました。

現在(20180721)の株価と配当利回りは、

エイリス・キャピタル(ARCC) 16.88ドル 9.00%
AT&T(T) 31.10ドル 6.43 %
ウエストパックバンキング(WBK)ADR 22.17ドル 6.25%
iシェアーズ米国優先株式(PFF) 37.74ドル 6.17%(経費率0.47%)

配当利回りは、Bloombergから調べて引用しています。

やはり米国株は1株から購入ができ、自分の予算にあわせて購入できるところが良いですね。

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