3_米国ETF

米国株好調でETFはコロナ前まで戻っているか?最高値を更新するNYダウですが、保有している米国ETFは、最高値を更新やコロナ前まで株価は戻っているのでしょうか?以下がコロナ前から保有している保有銘柄です。

HDV コロナ前は98ドル付近で最近は90ドル付近まで戻してはいますが、まだまだコロナ前の水準には戻っていません。高配当銘柄は業績も含め厳しいものがありますね。

VYM こちらは現在95ドル付近ですがコロナ前がちょうど95ドル付近でしたので、コロナ前までは戻っています。HDVより構成銘柄が多いので、なんとか水準を戻した格好です。

SPYD コロナ前が39ドル付近、最近は35ドル付近です。かなり戻してはいますが、まだまだコロナ前の水準には時間がかかりそうです。

PFF コロナ前が、38ドル付近、現在38ドル付近とコロナ前の水準に戻ってきています。そもそもコロナ前の好調の時もあまり変動は少なかったので、株価の好不調とあまり関係はなく上下しています。ただコロナで大きく下げたことは間違いありません。

VCLT コロナで一瞬大きく下げましたが、その後はコロナ前よりも株価が上がり、今も好調を保っています。債券ですので動きが他のものとは違います。ただ分配金自体は少なくなっています。

VOO コロナ前が306ドル、現在が351ドルと米国株の好調そのままに上昇しています。高配当銘柄ではないので、別扱いですが。

 

日本株も同様ですが高配当銘柄はなかなかコロナ前まで戻すことは難しいようです。今後、株価上昇の反動でいつか下落する時がきたら、同じように、もしかするとそれ以上に下げる可能性があります。配当金も少し多くもらう高配当銘柄の宿命ですね。

 

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3_米国ETF,8_投信信託、その他投資

米国S&P500とは、ニューヨーク証券取引所、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を浮動株調整後の時価総額比率で加重平均し、指数化したもので、いまや米国株投資の定番となっています。

私の投資先としても重複して以下の積立を行っています。

○ETF VOO 月1口約348ドル(約36000円)

○投資信託

楽天証券 月1回20000円

SBI証券 毎日300円(月約6000円)

月で6万円2千円となります。ETFは1口あたりがかなり高額となり、4万円に近づく勢いで、いつまで月1口買えるかと言うことになってます。

最近はQQQもやクリーンエネルギー、また米国だけでなく、全世界や先進国全体へ人気がシフトしつつあるのも事実なようです。

今後は、現在重複している投資も他の銘柄に分散していきたいと思っています。

 

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3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

最近、株価が上昇して、積立投資のみで、自ら購入ができなくなっています。

積立は、投資信託、米国ETFですが、投資信託も米国中心の銘柄で構成されたものかほとんどです。少し前は高配当ETF、REITのETFを購入していましたが、それも割高に感じ購入しきれていません。

やはり、日本のETFの定期積立ができないことがネックなことは確かです。米国ETFはSBI証券で積立購入できますので、どうしてもそちらになってしまいます。au株ドットコム証券で積立できそうなのですが、これ以上証券会社をふやすのも管理がしきれないような気もして躊躇しています。

もう少し株高が落ち着けば、考えられそうですが、今はまだ環境が揃っていない気がします。

配当金は少しずつでも増やしていきたいと考えていますが、割高で買っても仕方ないので、悩みどころです。

 

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3_米国ETF

先日、記事にしました、米国高配当ETFから分配金支払いがありました。

QYLD 48.49ドル(104円換算で4994円)

 

今年は、このETFをNISA枠で購入することにしました。購入は、毎月6回、3口を積立設定して購入していく設定をしました。

この毎月支払銘柄と、他のETF、PFF、VCLTで毎月2万円の分配金があると良いなあと思っています。
配分のイメージは、
QYLD 5千円
PFF 1万円1千円
VCLT 4千円
です。

結果的に、いろんな銘柄の組み合わせで、安定した配当金を得られれば良いですが、やはり同じ銘柄で毎月配当金があることは、安定感や安心感が違います。

他のVYM、HDV、SPYDなどの投資も行いながら、ETF銘柄でも分散投資を目指していきます。

 

 

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3_米国ETF

昨年からQYLDという米国ETFを定期購入しています。

QYLDとは、

グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF
カバード・コールの売りで利益を生み出そうとするもので、ナスダック100指数の株式を購入し、対応する同一指数のコール・オプションを売却します。

と言う読んでもよくわかりませんが、QQQの構成銘柄への投資で株価の成長分を売却して配当に回すと理解しています。

なぜ購入しているかと言うと高配当、毎月分配だからです。
ただ毎月配当と思っていたら、分配金支払いがない月があったりしたので、分配金履歴を調べて見ました。

分配基準日 支払予定日 分配金単価
2020/01/22 2020/01/29 $0.198900
2020/02/25 2020/03/03 $0.237700
2020/03/24 2020/03/31 $0.180600
2020/04/21 2020/04/28 $0.198600
2020/05/19 2020/05/27 $0.204200
2020/06/23 2020/06/30 $0.209200
2020/07/21 2020/07/28 $0.214328
2020/08/25 2020/09/01 $0.220000
2020/09/22 2020/09/29 $0.211900
2020/10/20 2020/10/27 $0.216690
2020/11/24 2020/12/02 $0.222887
2020/12/31 2021/01/08 $0.229852

分配金支払は毎月ですが支払月が決まっている訳でなく、月2だったり、なかったりしていることがわかりました。今月は、もうすぐ支払いがあるはずです。

他の米国ETFも同じですが、株価の成長がなくなった、分配金が目減りすることも覚悟しなければならないような感じの銘柄です。
また失敗するかもしれませんが、今年の重点投資銘柄はこの銘柄にして、NISA枠もこの銘柄で使っていこうと思っています。

 

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3_米国ETF

昨年の後半から積み立てしている下記の銘柄から分配金支払いがありました。

QQQ  4.45ドル(103円換算で458円)
VTI 7.33ドル(103円換算で754円)

 

QQQに至っては分配利回りはかなり低いので、期待はしていませんが、少しでも出ると少し嬉しいものです。

さて、積み立て状況と評価損益額と率ですが、現在は以下のようになっています。

QQQ インベスコQQQトラストシリーズ1 ETF 382,566円 31,836円 9.08%
VTI バンガード トータルストックマーケットETF 276,864円 24,978円 9.92%

最近の米国株はNYダウの史上最大値を日々更新しているので、順調ですが、どーんと下がったら、あっと言う間に評価損になることは書くまでもありません。

 

現在は2銘柄とも毎月1口定期的に買い増ししているだけですので長い目で見ていきたいと思います。

 

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2_米国株,3_米国ETF

日本株編につづき、米国株編です。
とは言っても個別銘柄はARCCの1銘柄になりました。

<米国株>
(個別株)
ARCC:エイリス・キャピタル
(高配当ETF)
QYLD:グローバルX NASDAQ100 カバード コールETF
HDV:iシェアーズ コア 米国高配当株 ETF
PFF:iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF
SPYD:SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF
VCLT:バンガード 米国長期社債 ETF
VYM:バンガード 米国高配当株式ETF
(成長系ETF)
QQQ:インベスコ QQQ トラスト シリーズ1 ETF
VOO:バンガード S&P 500 ETF
VTI:バンガード トータルストックマーケットETF

 

全体の52%
評価損益プラス98万円

 

今年、米国個別銘柄を大量に売却しました。(ほとんど損切ですが、、、)
特にADR系の株価の暴落が響きました。これに懲りて、完全にETFへシフトしました。
日本株同様に、どうも保有高配当株は株価が下落する銘柄の方が多く、耐えきれなくなりました。
多くの損切を行ったことと、株価好調で成長系ETFが起因して、プラスの評価額です。
現在は、上記ETFをこつこつ買い増ししています。少額ですが、、、。
今年は新たに、QYLDという特殊なETF、定番のVTI、QQQを新たに購入し積立しています。
即、結果は出ませんが、こつこつ積立、長い目で見ていきたいと思います。

 

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3_米国ETF

VYMから分配金支払がありました。
これで、3つ保有している全ての米国ETFからの分配金支払いがありました。

VYM 150.75ドル(103円換算で15527円)

 

3つ見てみますと、

HDV 18863円
VYM 15527円
SPYD 37643円

でした。先般も書きましたが、SPYDは今期はいつもと違いかなり多かったです。

約、7万円違い配当金がありました。

今年は、ARCC以外、米国個別銘柄を全て売却し、その資金でVYMなどを買い増ししました。

 

四半期で7万円、ただ、SPYDは今期のみだと思われますので、6万円とすると1ヶ月あたりは2万円になります。PFFやVCLTが毎月1万5千円弱ですので、約毎月3万5千円が米国高配当ETFで現在の安定した配当金になります。

最近、QYLDに投資し始めましたが、分配金支払いタイミングがまだよくわからないので、安定金の中には組み込めません。
残りは成長系のETFですが、VOOとVTIになります。VTIは最近積み立て始め数ヶ月しか経過しておりませんので、分配金はほとんどないです。
VOOはそれなりにはあります。前回は約4700円です。投資額はそれなりですが、高配当ではないので、他の高配当ETFに比べると分配金は少ないです。

現在も少しずつですが、上記のETFは買い増ししていますので、今後も少しずつは増えていくと思っています。

 

 

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3_米国ETF

またまた、以下の銘柄から配当金支払がありました。
大金です。

SPYD 365.47ドル(103円換算で37643円)
PFF 35.79ドル(103円換算で3686円)

PFFは今月2度目です。

SPYDはこんなにもらって大丈夫か?と思ってしまいます。
と言うことで、分配金履歴を調べました。

2020/12/21 $0.606617
2020/09/21  $0.263572
2020/06/22 $0.365715
2020/03/23 $0.396187
合計 $1.632091

12月分はいつもの倍くらいになってました。

 

今回の配当金で今月は10万円を超え、これまでの月配当金額のmaxになりました。
今後は、わかりませんが、とりあえずは喜びたいと思います。

 

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2_米国株,3_米国ETF,4_日本株・日本ETF

あと数日で今年も終わりです。

今年はコロナウイルスが猛威を振るい、株価の変動も激しい一年でした。
私が保有していた高配当株にとっても、株価低迷、無配、減配と残念な一年になりなりました。

投資方針も、高配当株投資を個別銘柄からETFへ、投資信託(先進国をメインとするインデックス)も始めました。

それにより、多くの個別銘柄の売却も下記のように行いました。損切りだけでは悔しので、利益確定もしています。

総計: -609,369円

〈損切り銘柄〉
ロイヤル ダッチ シェル ADR B: -257,632円
RDSB NYSE: -228,636円
キヤノン: -161,750円
三井住友フィナンシャルグループ: -121,400円
AT&T: -90,335円
アルトリア グループ: -83,296円
BP ADR: -80,736円
日本たばこ産業: -78,300円
ピーピーエル コーポレーション: -60,288円
フィリップ モリス インターナショナル: -49,105円
ナショナル グリッド ADR: -29,405円
グラクソ スミスクライン ADR: -27,344円

〈利益確定銘柄〉
カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人 投資証券: 67,238円
ラサールロジポート投資法人 投資証券: 74,527円
CREロジスティクスファンド投資法人 投資証券: 87,154円
GLP投資法人 投資証券: 93,078円
大和証券リビング投資法人 投資証券: 99,637円
アッヴィ: 106,274円
NTTドコモ: 130,950円

 

毎月配当金はもらっているものの、情けない一年、投資方針を見直す一年になりました。

 

今後は、現状も行なっている投資信託、米国ETFの積立をメインに、時々、日本株の高配当ETFを購入する方針で2021年も引き続きいきたいと思っています。

投資信託で地道に貯蓄して、配当利回り率は下がりますが、リスク分散した損切りしなくてもよい高配当ETF投資を目指していきたいと思っています。

 

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