7_月毎の配当金・分配金額

1.はじめに

8月の全配当金について見ていきたいと思います。
8月は配当計画目標の5万円は難しいと思っていましたが、予想を覆し、目標達成していました。

 

2.8月分全配当金について

 

<日本株>
キャノン   6375円

<REIT>
阪急リート  2353円
大江戸温泉  3882円
ユナイテッドアーバン 2814円(売却済み)

<米国株>
アップル    350円
AT&T   3311円
VZ     2780円
NGG    8036円

<ETF>
新興国債券 12394円(売却済み)
VCLT   1063円
PFF    6791円

合計      50149円

 

3.8月配当金を振り返り

今回は米国株NGG、日本株キャノン、上場インデックスファンド新興国債権の3つが大きく貢献してくれました。
キャノンのあまり配当の認識がありませんでしたので、振込があり驚きました。
先般投稿しましたとおり、今回、一番貢献しています「上場インデックスファンド新興国債権」は売却しましたので、今後は隔月配当で安定していた配当金はなくなります。売却したお金で、すこし利回りは悪くなりますが、REIT、米国株へ投資していますので、1年間全体としてはそれなりに配当はあるとは思いますが、偏りが出てしまう状況になると思います。

 

4.これまでの配当金履歴について

2017年11月   6500円
2017年12月   1800円
2018年01月   3900円
2018年02月 12100円
2018年03月 28800円
2018年04月 24000円
2018年05月 18560円
2018年06月 65055円
2018年07月 47958円
2018年08月 50149円

合計    258822円

6月以降、5万前後の配当をもらえています。12月分くらいまで平均5万円の配当金となれば、とりあえず当初目標とした毎月5万円の配当金は達成したことにしたいと思っています。
今後の目標は「☆月5万円の配当金達成後の目標について」で投稿しておりますが、現状のところは高配当株の投資を中心に米国成長株・ETFへ投資をする現在の投信方針を継続し、目標とする金額を明確化していきたいと考えています。

 

5.来月9月の配当について

次回、9月は利回りは悪いですが、米国ETFの配当金があります。また米国個別株も四半期末(3,6,9,12月)配当銘柄は多いですので、なんとか目標達成してくれると思っています。

 

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

先般、同様、売却した上場インデックスファンド新興国債券(1566)の売却金で、日本株の購入を行っていますが、今回、前々から気になっていた「ブリジストン」を新たに購入しました。

 

2.ブリジストンの状況について

ブリジストンは誰もが思いつく製品と言えばタイヤですが、タイヤは事業売り上げ全体の80%以上を占めています。
業績は、ここ数年は多少の増減はありますが、いい意味で安定しています。悪い意味ではぐんぐん成長しているあるわけではありません。
配当株としては業績が安定していることは良いことだと思っています。
自動車自体は、世界的に電気自動車などの方向性もありますが、タイヤ自体は必要なものですので、そう言った面では安定感はあると思います。
ただ、タイヤも新興国の企業の存在感が増し、そう言った国にシェアが奪われつつある現状はあるようです。
そう言った中で、積極的にITを取り入れ業務改革に望んでいるようで、東京証券取引所の「攻めのIT経営銘柄」(※)として選定されているようです。

攻めのIT経営銘柄について
「攻めのIT経営銘柄」は、東京証券取引所の上場会社の中から、経営革新や競争力の強化のためにITの積極的活用に取り組んでいる企業が選定されます。
経済産業省と東京証券取引所は、中長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業としてこれらの企業を紹介し、「攻めのIT経営」を促進します。

 

3.現在の「ブリジストン(5108)」の株価と配当利回り

   4157円  3.85% (20180829時点)

 

4.総括

トランプ大統領の車へ関税懸念もあり、最近、自動車関連の株は軒並み下げており、今後もその傾向は続くと思われます。大型株でもあり、株価の下げが、大きく資産全体に響くことも予想されますが、遠い将来も見据えて、今回、購入したのが正解だったと言えると嬉しいです。
数日、日本株の購入についてアップしてきましたが、ひととおり購入は終わりました。
今後は、業績を確認しつつ、配当を楽しみにしていきたいと思います。

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

先般、同様、売却した上場インデックスファンド新興国債券(1566)の売却金で、先般「信和」という企業に投資したことを投稿しましたが、引き続き、現状、保有中の高配当日本株「キャノン」「オリックス」について買い増しを行いました。

 

2.買い増しした経緯

保有銘柄の中では、取得時よりマイナスになっている2銘柄です。
特にキャノンは大きくマイナスです。
株価とは別に、これまでの実績と今後も安定した企業運営を行ってくれそうということと、割安と言うことで今回買い増ししました。

 

3.買い増し銘柄の状況について

「キャノン」の状況については先般、配当金を頂いたときに投稿しています。
「☆高配当日本株「キャノン(7751)」から配当を頂きました」

「オリックス」について確認していきたいと思います。
第1四半期は残念ながら連結税引き前利益は前年同期比18.2%減となっています。

法人金融サービス ▲24
・前期は関連会社株式および有価証券の売却益計上
・金融収益減少、サービス収入増加
メンテナンスリース ▲2
・中古車売却益が前期比で下回る
不動産 ▲106
・売却益を計上するも前期に及ばず
事業投資 ▲48
・売却益の減少はあるが、下期偏重の大京を除き堅調
リテール ▲2
・生命保険、銀行・クレジットは増益
・前期は旧ハートフォード関連の損益が上振れ
海外 ▲28
・アジアの持分法利益取り込みが減少
・米州と航空機・船舶は増益

オリックスは、こんな状況で、買い増しした経緯とは逆行してしますが、当面様子をみていきたいと思います。

 

4.現在(20180827)の「キャノン(7751)」「オリックス(8591)」の株価と配当利回り

  キャノン  3539円  4.51%
オリックス 1783円  3.93%

※オリックスは株主優待もあります。
株主優待については以前「☆オリックス(8591)とヤマダ電機(9831)の株主優待が届きました」で投稿しています。

 

5.総括

今回、以前の日産に続き、新たな銘柄ではなく買い増しを行いました。
1銘柄に集中することはリスクも出ますので心配な面もありますが、高配当で安定している銘柄もそれほどある訳ではないため、今回の買い増しとなりました。
業績・配当利回り等見ながら、今後保有していきたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

先般、売却した上場インデックスファンド新興国債券(1566)の売却金で、定期預金の満期と合わせ先般投稿した高配当REITを購入「☆月5万円の配当金達成のための<高配当J-REIT購入編>」していますが、今回、残り分でいくつかの高配当日本株を購入しました。
最近、高配当利回りと言うことで米国株やREITを集中的に購入していましたが、円で配当金が欲しかったことと、REITに少し偏っている部分のバランスを取るために、高配当日本株を購入することにしました。
高配当と言っても、日本の個別株では、REITや米国株のように5%以上の銘柄はそうそうありませんので、今回は日本株の最低ラインとしている税引き後、配当利回り3%となるように、約3.8%前後の株を購入していこうと思います。

 

2.「信和」を選択した経緯

いくつか日本株を購入していますが、今回は信和(3447)について書きます。
私にとっては、聞きなれない企業で普通であれば購入することはありませんが、株の雑誌で知った「信和」を今回購入しました。
株の雑誌はたまに流し読みをして、目についた銘柄があれば調べたりします。
数十年前に雑誌で今後期待できると紹介されていた銘柄を購入して大きくマイナスになったため、雑誌の銘柄紹介記事には、あまり良い思い出はありませんが、(投資は自己責任と自分に言い聞かせながら)今回は参考にしました。

 

3.「信和」について

東証2部に2018年3月20日に上場しています。最近の上場です。
これまで購入した株は東証1部のみで、東証2部の株を買うのも今回始めです。
事業内容は、建設仮設資材、物流機器の製造・販売を主な事業となります。
簡単に言うと建設時の足場資材製造のようです。
今後、施工効率の改善や工期短縮に対するニーズや、建設現場における事故防止に資する安全措置資材へのニーズが高まることを期待できる思い決めました。
前回の期末配当(2018.3)は43円でした。
数年は安定した業績でした、ただ、第1四半期の業績は、売上収益が4,100百万円(前年同期比8.2%増)、税引前四半期利益が420百万円(前年同期比24.0%減)となっていますので少し心配はあります。

 

4.現在(20180827)の「信和」の株価と配当利回り

  1126円  3.90%

 

5.総括

今回、これまでと違い、自分なりに、かなりチャレンジした投資先になっていますが、それほどは投資額が大きくはないので、ぼちぼち見守っていきたいと思います。

 

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1_配当計画

1.はじめに

月5万円の配当金を目標に高配当株中心に投信を行ってきました。
まだ、達成はしてはいませんが、近いところまでは進捗していますので、次の目標について今日は検討していきたいと思います。
ただし、これまで購入したように、まとまったお金は用意できないため、毎月の給与ならびに配当金、保有銘柄の売却が元手になります。

 

2.検討案

今の時点で考えられる、いくつかの案を出していきたいと思います。

①継続して高配当株中心に投資して配当額の増額をめざす(例えば月10万円の配当金達成:現状5万円)
②高配当株でなく、成長株に投資してキャピタルゲインで資産の増加をめざす(例えば株での総資産3000万円の達成:現状約2000万円)
③優待株中心に投資し、優待生活をめざす。
④株ではなく、新たにFXに投資し資産の増加をめざす。
⑤きたる株暴落に備え、資金を貯めておく

 

3.検討案に対する考察

①一番現実的な案になります。ただ、どの銘柄に投資をしていくのか方針が必要です。既存銘柄の買い増しとしても投資額が大きくなりますのでリスクも考慮する必要があります。
②キャピタルゲインであれば、中小株への投資になりますので、現状知識不足ですので、投資銘柄、売却タイミング等の投資手法の勉強が必要です。
③現状でも、よさそうな優待があれば、購入しようと思っていますが、ある程度の配当金も考慮すると自分が使えそうな優待は現状見つかっていません
④FXには以前から興味がわきますが、かなり勉強しないと難しいとの認識もあります。
⑤最近はお金があるとすぐ投資してしまうので、いつくるかわからない暴落時や、どこを底と考えれば良いかも含め、あったら良い資金ですが単純に保有しておくのは性格的に難しいです。

 

4.まとめ

上記のように検討してみますと、継続施策で面白味はないですが①が有望で安定感があると思えてしまいます。
即、大きく資金増にはなりませんが、以前、投稿もしました「☆配当金の再投資による複利効果を検証」の中長期的な配当金の再投資の複利効果も含め①を中心に他の案も含め、もう少し考えていきたいと思います。

 

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1_配当計画

1.はじめに

今回、REIT、米国高配当株、米国成長株を一挙に購入しましたので、保有銘柄の割合を確認したいと思います。
現在の銘柄保有数は以下のとおりです。

日本株高配当   15銘柄(日産、JT、商社、銀行系他)
日本株優待     5銘柄(アトム、すかいらーく、コメダ他)
J-REIT   23銘柄(総合、ホテル、オフィス、インフラ他)
米国高配当個別株 15銘柄(英ADR系、たばこ、通信関連企業他)
米国高配当ETF  4銘柄(PFF、IFGL他)
米国成長個別株   5銘柄(アマゾン、グーグル、アップル他)
米国成長ETF   5銘柄(VTI、VOO他)
合計 73銘柄

分散しすぎて目が行き届かない状況とも言えます。

 

2.保有銘柄のポートフォリオ(割合)について

①国別比較

まずは、日本株、米国株の割合を確認したいと思います。

日本株    18%
J-REIT 24%
米国株    58%
※20180822時点

先般、同様に割合を分析した時は、下記のとおりでしたので
今回含め、最近は5%以上の高配当株を中心に購入していますので、日本株の割合が減り
J-REITが増えています。割合的にちょうど逆転したような状況です。

日本株    23%
J-REIT 17%
米国株    60%
※20180時点

②株分類比較

高配当株、成長株、優待株の割合を確認しました。

高配当株 75%
成長株  22%
優待株   3%

本来は、配当計画(月5万円の配当金目標)達成のためには、高配当株に集中したいところですが、
成長株にも食指が動きますので、上記のような状況です。

③個別株とETF・投信の比較

個別株     72%
ETF(投信) 28%

リスク分散の観点からはETFがもう少し多いと良いですが、高配当狙いになるとどうしても個別銘柄になってしまいます。

3.まとめ 分散投資と配当計画の確認

上記、割合から分散投資できているか、配当計画(月5万円の配当金を頂く)を達成できるか確認していきたと思います。
まず、分散の方ですが、REITを日本株に含めると、米国株との分散はできていると思っています。
ただ、自分自身としては現状、米国株・日本株・REITの株価が連動して動くような感じに見えますので、リスク分散になっているかは判断できない状況です。

配当計画の目標達成については、全体の75%が高配当株としていますので、微妙なところだと思っています。
高配当区分といっても配当利回りを3%~10%くらいの銘柄で平均とると税引き後3.5%くらいと想定しています。
とすると配当計画を年間とすると60万円の配当金になり、元本が約1700万円ないとだめですが、そこにはいっていません。ただ、成長株区分に配当が少し出るETFも含んでいますので、投資した銘柄について、これから配当が出揃ってくれば、計画達成しているような気もします。
目標達成の指標としては半年平均で5万円になれば達成していると判断して良いと考えています。

※確認はMoneyForwordで行っています。無料で使用できる範囲で利用していますが、自分が所有している資産の状況を把握するのに便利なため
よく利用されて頂いています。ドルもその時点のレートで日本円に換算して算出されます。

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4_日本株・日本ETF

1.はじめに

キャノン(7751)から配当を頂きました。
キャノンは購入時より株価が低迷しており、保有株のなかでもマイナスが目立っています。
今回は、業績も含め見ていきたいと思います。

 

2.「キャノン(7751)」から配当金について

100株保有で税引き後6375円でした。
キャノンは12月決算で配当金支払は中間配当8月、期末配当3月になります。

 

3.キャノンの業績について

キヤノンの事業構成は、

オフィス    46%

イメージング  28%

メディカル   11%

産業機器その他 18%

とのことです。

業績は、HPで確認すると、現行事業は「露光装置が好調を持続」「オフィス機器もプラス成長」、新規事業も「メディカルが増収に転じ、全事業が成長を持続」となっており、また新製品が牽引役となり、上期としても増収増益、売上は2008年以来、10年ぶりに2Qとして1兆円超とのことです。
私たちに身近な、カメラやプリンタは売上減ですが、医療機器、オフィス機器、産業機器(半導体露光装置等)は好調のようです。

4.現在(20180823)のキャノンの株価と配当利回り

株価3500円 配当利回り4.57%

5.まとめ

業績的には問題なさそうですので、このまま保有していきたいと思います。
1株3911円の時に買いましたので、含み損になっています。
改めて株価チャートを見てみると、株価が高い時に購入してしまったかなぁと思っています。
利回りが良いので、今、買い増ししても良いくらいですが、株価が高い銘柄のため、やはり躊躇してしまいます。

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A_その他(ブログ)

1.はじめに

ブログを5月に初めて、もうすぐ4ヶ月経とうとしています。
先般投稿しました「☆ゆる~く投資、ゆる~くブログ」とおり、と言うかご覧のとおり
ゆるい感じで「投資」を行い、その時の状況や思ったことをブログにしています。
3ヶ月以上も経ったにも関わらず、自己評価すると、あまり内容に成長はみられません。
このブログの内容は、自分の投資状況(銘柄、買い、売り、配当)とその時の考えをたんたんと記載しています。方向性は、今後もあまり変えないと思います。

 

2.株ブログの方向性について

自分が優待株、日本株、、ETF、REIT、米国株を購入する際に参考にしたのはブログでした。
優待株などは、雑誌やネットの記事なども多くありますが、特に、海外ETF、REIT、米国株についての記事はほんのわずかですし、市場の状況も刻一刻と変わって行きますので、本などを手にした時には情報としては古く使えないものになっている場合もあります。

自分が参考にしたブログには大きく下記の3種類ありました。

①銘柄・企業の状況を詳しく説明しているブログ
②投資方針、投資方法、ポートフォリオなどを数値も交えて論理的に説明しているブログ
③実際に購入・売却・配当金・優待等をもらった状況を記載しているブログ

①と②は実際に自分が売買し実践している状況を交えて書かれているものから、
単に理論的説明に特化しているものまであります。
ベストは①②③のすべてを網羅しているものですが、すべて網羅した記事を
頻繁に更新できるものでもありません。

最初、投資を始めた頃は、「①」「②」を良く読んでいました。
ある程度、自分の投資方針が固まってくると「③」を中心に読むようになりました。
現状も「③」が中心です。

ETF、REIT、米国株などは中身を良く調査・勉強することが必要なのですが、論より証拠と
言うことで、その銘柄に投資している人がいるブログを読むだけで、自分もその銘柄へ投資することについて少し安心できます。
(ある意味あまり良いことではないのかも知れませんが自分が「ゆるーいコバンザメ投資手法」
ですので、、、)

ですので、調査等にかかる時間的制限や性格的に「①」は自分では調査しきれないので困難、
「②」は他の人に論理を説明する実績もないため困難、「①」「②」も表面的なことを繕って
中途半端なことは書けれないですし、書こうと思っても書けません。
残る「③」投資状況をありのまま記載することが、私がブログを書くとしたら、この内容しかない
ことになります。また、自分のように実際の投資状況のブログを参考にしている人に、
このブログも、その1つとして加えてもらえればと思っています。

 

3.アクセス推移

<1ヶ月合計>
5月:ブログ村等からの全アクセス:1496 検索のみアクセス:56
6月:ブログ村等からの全アクセス:2330 検索のみアクセス:292
7月:ブログ村等からの全アクセス:5852 検索のみアクセス:2409
7月:ブログ村等からの全アクセス:2766 検索のみアクセス:355(※バズった3日間除き)
8月:ブログ村等からの全アクセス:2775 検索のみアクセス:867
(8月は8月21日までの件数です)

※7月18日、19日、20日でアンドロイドのGooglechromeのおすすめ記事に取り上げられたようで、バズり一時的にアクセス数が急増しました。20日以降は何事もなかったように、元の数値に戻りました。2日間刺激的でしたが、もとの状況に戻るとなんだかガックリしました。

<1日平均>
5月:ブログ村等からの全アクセス: 48 検索のみアクセス: 1.8
6月:ブログ村等からの全アクセス: 77 検索のみアクセス: 9.7
7月:ブログ村等からの全アクセス: 95 検索のみアクセス:12.6(※バズった3日間除き)
8月:ブログ村等からの全アクセス:132 検索のみアクセス:41.2

4ヶ月目にして、検索件数が増えてきました。まだ、伸び代があるかは今後見ていきたいと思います。

 

4.ブログ開設で対応した内容

・ブログは「Xサーバ」を利用し、「Wordpress」で書いています。
・テーマはいろいろサイトで調べた結果で、無料テーマの「Luxeritas(ルクセリタス)」を利用させてもらっています。
自分では基本的にシンプルなもの良いと思っていますので、デザイン的には現状レベルで良い認識でいます。(装飾しようにも、勉強不足でできていません)
・アフィリエイトも登録はしましたが、このブログの内容のため、特に販売できるものもなく、現状はアドセンスのみ設定しています。
・新規投稿した場合に認識してもらえるようにping設定をしました。
・最近、「Wordpress」で投稿する際にメリハリがあった方が良いとのことで、見出しを利用するようになりました。
・最近、サイトマップがあった方が良いとのとこで、通知用とブログ表示用を作成しました。

 

5.ブログ「幸せ配当計画」の分析

ブログへアクセスしてもらうために、ブログに最低限必要なことを調べましたが、

①文字数は最低でも1000文字以上、2000文字ぐらいが適当
②誰に読んでもらうか明確して、メリハリの利いた記事を書く
③アクセスがなくても少なくとも3ヶ月-半年間は続ける
④読んだ人が、読んで良かったと思える「意味のある記事」を書く
⑤SNSも利用する
※半年経ってもアクセス数が増えなければ内容を見直しした方が良い

 

自分のブログに当てはめると

①文字数は概ね1000文字以下
(このブログは、文字数も少なく、こんな内容ですが、いざ書こうとするとなかなか書けません。)
②読者を意識して記事が書かれていない
③4ヶ月目ですので、なんとかクリアできそう
④意味がある記事は書けていない。あくまで投資日記に毛が生えたレベル
⑤SNSは利用していない
※あまりアクセスは増えないので、見直しした方が良いのでしょうが、これ以上の物が書けそうもないのが現状ですのでもう少しこの内容を続けるつもりです。

 

6.ブログの効果

ブログを書くことにより、自分の投資の分析ができていることは良いことだと思っています。
購入時、売却時、配当を頂く時でそれぞれ振り返りし、可能な範囲で状況の振り返りをしています。
ブログを書いていなければ、銘柄の見直し、投資方針の確立が更に曖昧になっていたと思います。

 

7.まとめ

ゆるいブログですが、なんとか毎日更新しています。
ネットで調べると、有益でない記事を出すくらいな、有益な記事を数少なくても出す方が、ブログの検索を考えると
その方が良いとも書かれていますが、私としては時間をもらっても、現状それほど有益な記事が書けると思いませんので、
このまま続けていきたいと思っています。
Xサーバーも7月に1年契約しました。どこまで続けれるか、わかりませんが、まずは半年に向けて頑張りたいと思います。

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2_米国株

1.はじめに

今回は、最近、始めました「iシェアーズS&P500米国株(1655)」「楽天 全米株式インデックスファンド」の気まぐれ投資の状況について確認したいと思います。
通常ならば、毎月、決まった額を定期的に購入するところですが、自分の性格上の問題で長期で投資ができるように、お金が少しある時に1万前後を投資していく、気まぐれ投資を行っています。

 

2.前回の確認状況と今回の状況について

前回(20180725)の状況は下記のとおりでした。

iシェアーズS&P500米国株(1655) 基準価格2246円
取得額44650円 評価額44920円 0.60%
楽天 全米株式インデックスファンド  基準価格11129円
取得額40000円 評価額39956円 -0.11%

前回以降に、約2万円ずつ購入しています。

今回(20180822)の状況は確認したところ以下のとおりでした。

iシェアーズS&P500米国株(1655) 基準価格2236円
取得額2236.24円 評価額64844円(29) -0.01%
楽天 全米株式インデックスファンド  基準価格11130円
取得額60000円 評価額59828円 -0.28%

 

3.まとめ

2銘柄とも、少しですがマイナスになっています。
米国株は全体として少し上向きになっていると思っていますが、現状の結果はそれが反映されていない状況に見えます。
実際、別でドルベースで購入しているVOOやVTIとタイムラグがあるとも思っています。
まだ、7月から始めたばかりで、1ヶ月ちょっとしか経っていませんので、あまり気にせず、気まぐれ投資を継続したいと思います。

 

上記の投資は楽天証券で行っていますが、購入時の手数料は無料ですので気軽に投資できます。
また、「iシェアーズS&P500米国株(1655)」は1口が2000円ちょっとですので
こちらも気軽に投資でき、投信信託の「楽天 全米株式インデックスファンド」も投信額は
決めれますので、お手軽投信に最適です。

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1_配当計画,8_投信信託、その他投資

1.複利運用について

よく複利効果と聞きますが、今回は実際に1000万円投資し税引き後3%の配当利回りで配当金を頂いたとして、10年後、15年後にどうなるかを検証していきたいと思います。

 

2.複利シミュレーション

利回りは配当計画の最低目標の税金引き後3% とします。

年数  元本    配当金
1 10,000,000  300,000
2 10,300,000  309,000
3 10,609,000  318,270
4 10,927,270  327,818
5 11,255,088  337,653
6 11,592,741  347,782
7 11,940,523  358,216
8 12,298,739  368,962
9 12,667,701  380,031
10 13,047,732  391,432
11 13,439,164  403,175
12 13,842,339  415,270
13 14,257,609  427,728
14 14,685,337  440,560
15 15,125,897  453,777

10年後には1.3倍、15年後には1.5倍になっています。年数を経過する程、複利の効果がでます。
次は、元本1000万円に毎年一定額を投資した場合のシミュレーションをしたいと思います。

 

3.毎月投資した場合の複利シミュレーション

毎年追加投資 600,000円
年数   元本    配当金
1  10,000,000  300,000
2  10,900,000  327,000
3  11,827,000  354,810
4  12,781,810  383,454
5  13,765,264  412,958
6  14,778,222  443,347
7  15,821,569  474,647
8  16,896,216  506,886
9  18,003,102  540,093
10 19,143,196  574,296
11 20,317,491  609,525
12 21,527,016  645,810
13 22,772,827  683,185
14 24,056,011  721,680
15 25,377,692  761,331

驚くような金額になります。

 

4.配当利回りも大切です

当然、利回りの率が重要です。
複利と言っても、1%以下の利回りで再投資してても、なんの意味もありません。
今回は3%でシミュレーションしましたが、4%、5%であれば、もっと効果が出てきます。
当然、配当利回りが高ければ、それに伴うリスクは高いと思いますので、バランスよく投資できたらと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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