2022年の振り返り第4弾です。
今回は、日経平均とNYダウから株価の動きから振り返りたいと思います。
年、初めのそれぞれの株価ですが、
日経平均の1月4日の終値が約28400円
NYダウは、1月3日の終値が約36200ドル
ちなみに1ドルは約115円
現在12月13日時点は、
日経平均が約28000円(プラマイほぼ0)
NYダウは34000ドル(7%減)
ちなみに1ドルは137円(20%増)
結論は、日本株は伸び悩み、米国株は下降、為替は円安がかなり進みました。
為替を抜きにすると、米国株がウエイトが高いので、評価損益は前年からマイナスと言うことになります。
ここ最近は右上がり傾向でしたので、なかなか厳しい年だったということになります。
配当金は、米国カバードコール銘柄のおかげで目標の月平均10万円はクリアできましたが、カバードコールは株価が取得単価から20%近くマイナスになり、配当金と評価損を引き換えにしているところが大きいです。
来年は、株価が再び安定した上昇傾向になって欲しいですが、ウクライナ危機もあり、なかなか難しい状況が続きそうです。