4_日本株・日本ETF,5_株主優待

「すかいらーく」から無配のお知らせと株主優待が届きました。

コロナ禍でここ最近は無配、優待も前回から改悪され、100株3000円が2000円の優待となっています。

コロナが収まったら、業績は回復するのか?少し心配な面はあります。

すかいらーくは、メインはファミリーレストラン「ガスト」です。優待は、ガスト、後はしゃぶしゃぶの「しゃぶ葉」、最近は唐揚げ屋の「から好し」で使うことが多いです。現在の優待2000円ですと、から好しが一番適していますね。また、テイクアウトもしやすい唐揚げですので、今では「ガスト」もから好しの唐揚げを扱っています。現在は唐揚げ店ブームですので、競争は激しいですが、唐揚げも美味しいので、まあまあ成績は良いと思っています。

逆にしゃぶしゃぶは、コロナ禍では逆風ですね。テイクアウトはできませんし、バイキング形式の部分もあるので、、、。

いずれにしても、外食店は苦しい状況は続きます。ただ、そんな中でも、踏ん張っているところはありますので、すかいらーくも頑張って欲しいところです。

 

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4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

以下のEFTから配当金支払がありました。

iシェアーズ・コアJリート 5,380円

ダイワ上場投信高配当40 1185円

上段はJREITのETFです。現在3銘柄のETFを保有中で、3種組み合わせると毎月支払が実現できます。こちらは、JREITの組み合わせのETFですので、四半期毎の支払でもある程度平均的な金額がもらえます。

下段の銘柄は日本株の高配当40銘柄を組み合わせたETFです。こちらは日本株の組み合わせですので、JREITのように銘柄により決算月がバラバラになっておらず、期末3月、中間9月がほとんどだと思われます。そのため、四半期毎の支払いといっても、2回は多く、2回は少なくなります。この回は金額を見る限り少ない回のようです。

これだけ少ないと、四半期毎でなく半期毎のほうが、ETFとしての印象が良いような気がしてしまいます。

9月も中盤になり、配当金も残るところ、米国ETFの四半期支払いの一部の銘柄の予定です。(何故だか米国ETFは今月と来月に銘柄によって分かれます。)米国ETFは日本株と違い、組み合わせ企業の決算月もバラバラのため、JREITのETF同様に平均的な金額になります。

米国のETFのように日本のETFも人気が出ると良いのですが、なかなか難しいようです。

 

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4_日本株・日本ETF,5_株主優待

下記の銘柄から配当金支払がありました。

ヤマハ発動機 3,985円

 

ヤマハ発動機は、高配当で優待があるおいしく、貴重な銘柄です。優待は、カタログギフトになります。1000円分ですので、高価で種類があるギフトではありませんが、やはり、優待があるのは楽しみがあります。(3年保有で2000円分にアップするようです)

同じような銘柄では、皆が知っているKDDI、オリックスが高配当、優待(カタログギフト)有りの銘柄ですが、このヤマハ発動機も地味においしく銘柄です。オリックスも保有年数でカタログギフトがグレートアップしますが、先日のカタログギフトからアップしました。

私としては、このような銘柄が増えると嬉しいです。株主優待が盛り上がり、銘柄が増えると個別株も魅力が出てきますが、今は逆に少し風向きは悪そうです。

 

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4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

以下の銘柄から配当金支払いがありました。

フロンティア不動産投資法人 10,747円
住友ゴム工業 1,993円

 

先日、ブリヂストンからの配当金がありましたが、今回は住友ゴムです。こちらも業績回復に期待したいところです。ただ、ここにきてコロナと半導体不足が深刻化、工場停止など各メーカーから発表され、嫌な雰囲気です。

もう一つは、フロンティア不動産です。配当金は1万円超えとすごいですが、当然、株価もそれなりに高額です。高額な株は値下がり時の影響が当然ながらな大きいので、1株あたりの金額が大きい銘柄はその点も覚悟が必要です。

とは言っても、1万円の配当金は嬉しいです。こんな銘柄が増えれば、月目標の10万円配当もあっと言う間でしょうけど、なかなか、そう簡単にはいかないのが現実です。

現在は株高で高配当銘柄と言っても利回りが4%超えになるような銘柄は、日本株、REIT含め、少なくなっています。なかなか高配当投資家には、悩ましい期間が続きますが、じっくり腰を据えて市場を見て行きたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

9月になりました。早速、下記の銘柄から配当金支払がありました。

ブリヂストン 6,774円

 

トヨタはコロナ禍にあっても景気が良く、タイヤも当然必要になるので、ブリヂストンも回復しているようです。

ただ、最近は、コロナが再拡大して海外工場の停止や半導体不足による工場の停止が、各車メーカーで発生しています。半導体は車の主要部品だけでなく、ナビやドライブレコーダーまで影響しており、影響は大きいです。

半導体といえば、スマホやパソコンを思い浮かべますが、今月発表されるであろう新しいiphoneも供給不足になるのではと言う話もあります。

とは言ってもスマホなどはあまり半導体不足とは聞かないので、自動車が自動ブレーキや運転支援など、急激に浸透しているので、その調達含めて、特に逼迫しているのかもしれません。

まだまだ半導体不足は当面続くようで、早めに改善してもらいたいものです。

四半期末、先月は芳しくない配当金でしたが、今月は期待したいと思います。

 

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3_米国ETF,4_日本株・日本ETF,6_J-REIT

先日、SBI証券からNISAのロールオーバーの案内がきました。投資は2017年から始めましたので、来年でちょうど5年になります。一般NISAは5年と言う期間がありますので、2017年に投資した銘柄は初めてNISAの終了を迎えることになります。

600万円の枠まで使えますので、終了するものをロールオーバーでそのままNISAとすることもできます。ただし、その場合は、仮に2017年に120万円の枠を全て使っていた場合は、2022年はNISAで購入できる枠はないことになります。

自分の話に戻ると、まだ600万円枠は使いきっておらず(売却した銘柄も結構あります)、また、2017年に購入した銘柄は、株主優待を主とした銘柄もNISA枠で購入しました。NISAは配当金や売却時の税金がかからないものですので、配当金があまり出ず、株価が上がった時に売却益を得るような考えの銘柄ではないので、あまりNISAのメリットを活かせないものになります。

そのため、優待銘柄は、ロールオーバーせずにそのまま特定口座に移行しようと考えています。

来年から6年目になりますが、最優先的にNISA枠がどれだけあるか、一度確認したいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

本当に、よく雨が降ります。夜中にスマホに川氾濫の危険を伝える緊急通知があり、びっくりして目が覚めました。今日も、一日中雨予想で、瞬間雨量が多ければ、同じように通知される可能性もあります。

最近は、これまでのような季節の移り変わりでなく、イレギュラーな状況が珍しくなく発生する気候になりました。コロナウイルスだけでなく、いろいろ心配事や不安になることが多い世の中になっています。

さて、日本株高配当ETFから配当金がありました。

日本株高配当70連動型 1,977円
日経高配当株50連動型 2,869円

 

上記の高配当ETFは四半期毎に分配金がありますが、毎回平均的な金額でなく、分配金が多い月と少ない月があります。今回は少ない月にあたります。米国株と違い日本株は3月期末決算、9月半期決算が圧倒的に多く、今回の配当金はその月の銘柄でない組み合わせとなるため、極端に少なくなってしまいます。仕方ないと言えばそれまでですが、平均的な金額の方が良いですね。

最近は、ETFも株価が上昇しており、なかなか買い増しもできない状況が続いています。ですので、配当金も増えることはなく、少し物足りない感じです。ただ、割高(だと思っています)で購入することには抵抗がありますので、もう少し様子を見ていくつもりです。

 

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4_日本株・日本ETF

保有銘柄、第三弾は日本株です。

日本株も個別銘柄をかなり売却しました。ETFに移行しましたが、最近の株高でETFも購入はためらっています。

〈ETF〉

1489:NF日経高配当50
1577:NF日本高配当70
1651:大和高配当40

〈高配当個別銘柄〉

1928:積水ハウス
4188:三菱ケミHD
5108:ブリヂス
5110:住友ゴム
7272:ヤマハ発
8002:丸紅
8031:三井物産
8053:住友商
8058:三菱商事
8591:オリックス
9433:KDDI
9434:ソフトバンク

〈優待〉

3197:すかいらーくHD
3543:コメダ
7412:アトム
9861:吉野家HD

配当金の半年合計99381円
配当金の1月平均16563円

一ヵ月平均にすると上記のとおりです。J-REITより少し少ないです。

日本株は、配当金だけでなく、優待狙いの銘柄も保有しています。優待株は、売却せず残っている物は、優待内容の改悪や使い勝手の悪さがない物です。やはり、無理して優待を使わないといけない状況になるのは、かえって苦痛になりますので、自分の生活において使える銘柄のみにしています。

株高で購入がなかなか出来ずにいますが、のんびり構えて、行きたいと思います。

 

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4_日本株・日本ETF

三菱商事から配当金支払いがありました。

三菱商事 5,339円

これで全ての商社の保有銘柄から配当金支払いがありました。

 

結果は、住友商事が減配でした。業績悪化で赤字転落で株価も日本株好調の中、評価損になっています。

 

5大商社の業績は、伊藤忠は前期比19.9%の減益も4014億円の純利益を確保して首位に、前期に首位だった三菱商事は、子会社ローソン関連で836億円の減損損失を計上し、純利益が67.8%減住友商事はマダガスカルのニッケル鉱山がコロナで操業停止で純損益は過去最大の赤字(1530億円)に転落三井物産は14.3%の減益丸紅は農業、食料関連が好調、前期の過去最大の赤字から黒字となった。

各商社はいずれもコロナの影響を受けて業績悪化、またその影響が大きいと大きく利益悪化となる状況となっています。今後、コロナが回復してきたところで同じように業績も回復してくるのか、ウォッチしていく必要がありそうです。

一通り配当金支払も出揃い、6月の配当金支払も大詰めです。

 

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4_日本株・日本ETF

日本株の以下の銘柄から配当金支払いがありました。

KDDI 4,782円
SUBARU 2,232円

KDDIは、配当利回りも株主優待もあり、日本株の中では人気の銘柄だと思います。よく雑誌等でも取り上げられる銘柄です。

通信業界も通信料やスマホ販売では利益は上げづらくなっていますので、バーコード決済や株などの金融業に力を入れています。私は以前はauでしたが、現在はワイモバイルに乗り換えて2年経ちますが、aupayはキャンペーンなどがある場合は利用しています。現在は、ローソン銀行でチャージすると5%キッシュバックがあったので還元最大の2万円をチャージしました。

後は、auマーケットなどを積極的に推進しているようですが、ここへの食い込みはかなり困難なように思えます。私も通販は楽天、Yahoo、Amazonという具合などで、余程、他に比べ安いとかでないと選択肢にはなりません。

 

SUBARUについては、将来性を期待して保有しましたが、現在は売却(損切り)しましたので、最後の配当金になります。

安全面では先行するSUBARUですが、段々と他のメーカーとの差もなくなりつつあるなか、燃費向上面では厳しい現実があり、それに対しての対策がなされていないのが現状です。ニッチ路線は良いと思いますが、ある程度の対応は必要だと思います。そう言った中、半導体不足もあり販売に結びつかない状況もあります。他のメーカーも同じ状況ではありますが、その影響が顕著に現れているような気がしています。

EV車をトヨタと共同で発表していましたが、なかなか収益に反映されるものでもなく、まずは優先的にハイブリッドを採用して、リッター20キロくらいは確保できる車を出すことが急務なような気がします。

 

6月の配当金も終盤になってきました。後は米国ETFの配当銘柄が少しあるかなぁと言う状況です。

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