1_配当計画

先般、失敗して損切りしたパターンを書きましたが、今回はそれを経験して、現状どのように投資しているのかを書きたいと思います。

1.高配当個別株を高利回りだけで選択し、株価が下落、配当も無配、減配して、企業に思い入れがある訳ではないので、耐えきれず損切り

→配当金は欲しいので、利回りは下がるが個別銘柄ではなく高配当ETFを購入。ETFのため複数銘柄に分散投資されているため、特化した企業の業績を意識する必要はなくなり、焦って損切りするようなケースが減る目算。

 

2.成長株を購入するも、株価が大きく下落し、企業に思い入れがある訳ではないので、耐えきれず損切り

→成長株もETFに切り替えして、伸び率は当然落ちるが安定性を重視した。

 

3.ウェルスナビの積み立てを始めるも、株価が下落し、大きく評価損になり、その割に手数料が高いため、耐えきれず損切り

→手数料の高いウェルスナビでなくとも、インデックス系のETFや投資信託で十分と判断。

 

4.軽い気持ちで投資信託を始めるも、株価が下落し、評価損となった。長期投資と言う思いがないため、損するくらいなら配当株の方が良いと考え損切り

→改めて考え直し、配当銘柄と成長銘柄の両方に投資する方針とし、投資信託も再開。毎月、日々投資して、中長期投資で資産増加を狙うこととした。

 

5.テーマ株のETFを購入するも、一時的な株価上昇時に購入したため、その後大きく株価が下落して、耐えきれず損切り

→流行におどらされ、一部の銘柄に特定されたETFには投資しないように経験値として蓄積。

 

6.優待株を購入するも、期限もあり優待を身近で気軽に使えずかえってストレスとなるため売却

→優待株は、内容やお得感で選択せず、身の回りに店があったり、使いやすい物か十分に確認し、使うストレスが発生しない銘柄を購入することにした。

ただ、このような方針で進めて、まだ大きく株価が下落する状況は発生していないため、今後、自信が下落時に同じ気持ちで投資を続けることができるかは不安なところがあります。

 

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1_配当計画,9_その他

今日は、これまで4年間の株式投資で損をしたパターンについて書きたいと思います。

基本には、狼狽売りや記事や流行に乗って購入して損切りしたケースになります。

1.高配当個別株を高利回りだけで選択し、株価が下落、配当も無配、減配して、企業に思い入れがある訳ではないので、耐えきれず損切り

2.成長株を購入するも、株価が大きく下落し、企業に思い入れがある訳ではないので、耐えきれず損切り

3.ウェルスナビの積み立てを始めるも、株価が下落し、大きく評価損になり、その割に手数料が高いため、耐えきれず損切り

4.軽い気持ちで投資信託を始めるも、株価が下落し、評価損となった。長期投資と言う思いがないため、損するくらいなら配当株の方が良いと考え損切り

5.テーマ株のETFを購入するも、一時的な株価上昇時に購入したため、その後大きく株価が下落して、耐えきれず損切り

6.優待株を購入するも、期限もあり優待を身近で気軽に使えずかえってストレスとなるため売却

経験しないと分からないと言いつつも、こんな感じでかなり失敗しています。経験しても、同じ過ちを繰り返すことは多々ありますが、、、。

 

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1_配当計画

以下の銘柄から配当金支払いがありました。毎月、支払いの銘柄です。

QYLD 80.40ドル(8844円)

 

さて、タイトルにある通り、今回は保有銘柄と税金について考えたいと思います。

最近の株高もあり、投資信託を除く、銘柄で4000万円くらいになりました。高配当銘柄中心ですが、優待銘柄や成長銘柄もありますので、高配当銘柄にも投資していますが、全体の利回りは3.8%くらいでしょうか?

単純計算ですと、約年間150万円になりますので、月10万円の目標は達成しても良さそうですが、税金があります。NISA分もありますが、考慮に入れずに税金を考慮すると、ざっくり日本銘柄が70万円、米国株が80万円の内訳とすると、税金が取られると、日本株銘柄が56万円、米国株銘柄が56万円になります。日本株は20%、米国株は30%で計算しています。

トータル112万円、月9万円3千円と言うことになりました。

今回四半期末ですので、9月の配当金が出尽くしたところで、一旦、平均を取ると、それに近い金額でしょうか?8月時点では約8万円4千円でした。

良く、利回り何%でとネットの記事にもありますが、税金を考慮しておかないと、全然金額が変わってきますので、注意が必要です。

いろんな税金、自分の財布と思って、大切に使ってもらいたいです。

 

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1_配当計画

老後?が全てではありませんが、趣味と少しでもお金が増えないかと、投資をしています。

主には日米の配当銘柄に対する投資と最近は投資信託も積み立てしています。

今は、働いているので、基本的に投資したお金は売却して使う事はなく、売却しても再投資しています。

現時点で、投資したお金を使うのは、リタイアした時の予定です。ただ、リタイアしたからと言って、これまで貯蓄した投資資金を売却して、生活費に使うとうイメージがなんとなくわかないのが現状です。

当然、生活費が足りなくなれば、預金から切り崩しするか、投資資産を切り崩しするかになります。

可能であれば、配当金で賄えれば良いですが、仮に65歳前でリタイアしたらとても配当金だけでは生活はできません。その場合は、投資信託か、高配当株か、成長株か、を選択して売却して生活費をくめんする必要があります。

せっかく使うために増やしているお金ですが、いざ使う時になると、なんだか心配になる心理も困ったものです。そうなるとやはり配当銘柄に投資して配当金を少しでも多くもらえるようにした方が性格的には良い気がしてしまいます。

投資信託も増えたら、売却して配当銘柄を購入するというのも一つの手かもしれません。

 

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1_配当計画

8月の保有銘柄の配当金支払は終わりました。最近、四半期月以外は配当金は低調な感じになりました。四半期月は10万円前後、翌月は7万円前後、翌々月は5万円前後と言う感じです。

 

以前は、毎月平均的な額になるように、J-REITや米国個別株を考慮して購入していましたが、米国個別株は1銘柄を残し全て売却、J-REITもコロナで配当金がほとんど出なくなった銘柄は売却して、毎月平均的な額をもらう計画は断念しました。

 

J-REITは、個別銘柄は残っていますが、支払月を考慮したものではなく、米国株はETFに移行しましたので、分配金は、ほぼ四半期末月に集中します。

また、日本株は企業の決算期が3月、中間決算が9月と、支払月はその3ヶ月後と言うことで、6月と12月に集中します。また、ETFも保有しており支払は四半期毎にありますが、当然、構成銘柄は日本株ですので、平均的な金額にはならず、多い月と少ない月が発生します。

なかなか、もらう配当金を月で平均的にするのは難しいことです。

 

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1_配当計画,9_その他

今回は、現在の受領配当金で賄えることについて考えたいと思います。

現在、月平均にすると配当金の受領金額は約9万円になります。リタイアするには不足していますが、生活費に置き換えるとある程度のことまでは、賄えます。

衣食住が基本と言うことで、まずはアパートの家賃、現在、家賃は駐車場代込みで5万7千円です。まず家賃を配当金から払います。残り3万3千円になります。ここから次は光熱費、通信費です。ガス台8千円、水道5千円、電気5千円、通信費6千円、合計2万4千円。NHKの料金も加味すると残り7千円くらいになります。

食費まではでません。残りは医療費や雑費なども難しいです。税金も含めた車の維持費もあります。年金や保険代もでませんね。そこまで考えると20万円は必要です。プラス余暇費用も必要と思いますので最低25万円がリタイア費用としては妥当な額でしようか?

今の投資方法では倍以上の資金が必要ですので、どんなに頑張っても、配当金をそこまで増やすことは無理です。

ただ、年金を例えば15万円貰えるようになったら、プラス配当金で、ある程度の暮らしはできそうです。

そう考えると、配当金のためにも、資金を減らさないようにするためにも、まだまだ働かないと駄目ですね。

 

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1_配当計画,9_その他

配当金の再投資をしていると、どこまで給与分の投資額で、どこまで配当金の再投資分か分からなくなります。

今回は、給与の使い道も含めて、確認していきたいと思います。

以下が給与と使い道です。

手取り 295000円
天引
積立 5000円(年1回旅行用)
財形貯蓄 10000円
持ち株 3000円
確定拠出個人掛け金 11000円
個人年金 10000円

実質手取り 334000円
*内残業代 90000円(残業なし手取 244000円)

かなり、残業代のしめる割合が多く、残業代が無くなるとかなり厳しい状況になることがわかります。

所得税、住民税、厚生年金など、もろもろ差し引かれると、手元に残る金額はかなり少なくなります。

以下の残業代も含めた、投資額になります。

<貯蓄>
米国ETF積立 100000円
投資信託  50000円(楽天証券)
毎月配当金(再投資)
米国 45000円→米国ETF積立
日本株・J-REIT 44000円→投資信託積立(SBI証券)

<給与残り>
145000円
家賃 57000円
電気・ガス・水道・通信費等 25000円
保険 4200円(共済)
食費・雑貨・医療費 30000円
計 116200円
残 28800円(小遣い、その他)

ボーナスもありますが、車や家電、旅行、自動車税や保険などの費用にまわしますので、貯蓄として残ることはあまりないと考えます。ボーナスがないと、逆に貯蓄はできなさそうです。

結果、給与分で15万円、配当金分で8万9千円の投資額でした。合計で約24万円、毎月投資していることになります。年289万円。投資した分で少しは配当金も増えますので、改めて考えてみても、この部分が貯蓄にまわるというのはかなり大きいですね。

ただ、貯蓄でき、配当金が増えるのも働いているからこそ、ですので、もう少し、可能な限り、働くことが必要そうです。自分なりの働き方を考えていきたいと思います。

 

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1_配当計画,9_その他

菅総理も、安倍さんも、ほとんど何を言っているかわかりません。質問に対しての回答もチグハグで、まるで出来の悪いAIのようです。

なぜ、総理になれるかと言えば、差し障りのない、感情や心がない、言葉を話し、失言をしない政治家だからだと思います。慎重さは重要ですがいきすぎた結果が今の状況ではないでしょうか?

 

最近は、失言が命取りの世の中です。特に政治家やマスコミに取り上げられる人は失言しただけで、マスコミやSNS、ネットで叩かれ、大騒ぎになります。ただ聖人君子のような人はいません。誰もが、ある部分に関しては現在の世の中ではタブーとされる偏見はもっていると思います。それを押し殺してしまうことにより、感情がない、失言しない政治家を作り出し、そのことにより地位を確保、確固たるものにできます。

オリンピックの森さんもそうです。あの年代の人が男女平等など、心の底から思うことは難しいことです。ずっと誤ちが続くのは問題ですが、2度や3度の失言で、はい、お終い、となるのはなんとも悲しい世の中です。森さんを例にしましたが、この全ての対応が間違っていると言う訳ではありません。あくまで例です。

 

世間もある程度は寛容さがないと、できの悪い、何を言いたいかわからない人が、日本の代表になることの方が問題ではないかと思います。ただ極端な人でも困りますが、、、。

 

7月もあっと言う間に、中盤です。配当金支払はほとんど終わり、6月に比べるとやはり寂し状況です。仕事が順調な時は良いですが、仕事が芳しくなく、辞めたいなぁと思ったりすると、なかなか配当力が上昇しないのは、やきもき、します。

そんな仕事の状況は、投資方針や売買に影響し、冷静さを欠く投資になるような気がします。

 

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1_配当計画,9_その他

昨夜はゲリラ豪雨電車が長時間停止し、駅で待ちましたが、なかなか復旧見込みがたたないため、諦めてホテルを予約して宿泊しました。

本来ならもったいなくて、躊躇しますが、毎月ある程度の配当金はあると思い、体のためにもホテルで泊まることにしました。

こういう時にも、少し泡銭があると、本当はもったいですが、少しだけ気が楽に泊まれます

 

本当は保有REITで安く泊まれるホテルもあるかもしれませんが、緊急事態ではそんな余裕や情報収集も無理でした。

 

それにしても、最近は、雨が酷いと直ぐに電車を停めてしまうので、今後、ゲリラ豪雨の季節になりますので、やれやれです。

駅もごったがえし、動いたところで電車も満員、コロナも心配になりますし、、、。

昨日、在宅勤務だったら、、、と思ってしまいます。

 

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1_配当計画,3_米国ETF

買い付け用のドルが10万円をきっていました。
現在、以下の米国ETFを定期積立しています。

銘柄CD,銘柄,基準額,円換算,購入口数,購入額(円)
AGG,iシェアーズコア米国総合債券市場ETF,115.68,12725,3,38174
BND,バンガード米国トータル債券市場ETF,86.2,9482,3,28446
HDV,iシェアーズコア米国高配当株ETF,97.27,10700,1,10700
LQD,iシェアーズiBoxxUSD投資適格社債ETF,134.82,14830,3,44491
PFF,iシェアーズ優先株式&インカム証券ETF,39.32,4325,1,4325
QQQ,インベスコQQQトラストシリーズ1ET,361.01,39711,1,39711
QYLD,グローバルXNASDAQ100カバードコールETF,22.52,2477,9,22295
SPYD,SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF,40.16,4418,1,4418
VCLT,バンガード米国長期社債ETF,107.55,11831,1,11831
VIG,バンガード米国増配株式ETF,157.52,17327,1,17327
VOO,バンガードS&P500ETF,400.37,44041,1,44041
VTI,バンガードトータルストックマーケットETF,225.88,24847,1,24847
VYM,バンガード米国高配当株式ETF,105.25,11578,1,11578
月合計302182円

 

毎月、給与から10万円をドル転して購入にあてていました。また、配当金も再投資にあてています。上記のとおり、10万円+配当金では足りない分は、以前に個別銘柄を売却した資金を徐々にETFの購入にあてていましたが、その資金が尽きたことを意味します。また、最近の株価好調でVOOやQQQの1口あたりの基準額も高騰していることも要因ではないかと思っています。

 

このままでは資金が不足しますので、一旦、積立内容を変更をします。
AGG、BND、LQDの毎月3口を1口に変更。
AGG、BND、LQD、QYLDは今年のNISA枠で購入していますが仕方ありません。
この変更で、23万円くらいまで抑えられます。また、ボーナス等を一部あてようと思いますが、現在1ドル110円とドル高ですので、少しでも円高になったタイミングで少しずつドル転しようと思います。

株価高騰で評価額は膨らむのは嬉しいですが、購入しずらくなるのは、、、。

 

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